食材別 ー 畜産品類 卵 ページ5
旦那の朝御飯のサンドイッチに使ったら見事に当たりました。上から下から＆発熱までも。ちょっとヘンな汁が出ていたが、特別匂いはなかった。まさか当たるとは思わずに使ってしまったので旦那には平謝り
すみませんでした。でもカゼの疑いもあり…
中学一年の時 大学病院へ定期検診に行った帰り、おなかが空いてタマゴサンドを買ったらコレがあたり
年末年始で田舎の病院は閉まっていた為 新学期まで高熱・腹痛・嘔吐・下痢と戦うハメに。 面変わりして登校した私を、クラスメート達は驚愕と恐怖の表情で見つめた
胃腸に学習能力が無いのかもしれませんが、ちょくちょく悪いものを食べてしまい入院の一歩手前までいくことがあります。
この話は今から8年程前に私が外回りの営業職についていた頃の出来事です。
その日は8月の初旬、気温は38度を超えるような猛暑の日でした。
あまりの暑さに仕事をする気も起きず、同僚達4人と仕事をサボり、パチンコ屋で待ち合わせて午後の3時ごろまで食事もとらずに打ち続け、パチンコ屋の駐車場にあった立ち食いそば屋にて遅めの昼食をとりました。
そこで私を含めた3人がカゴに入ったゆで卵を食べたのですが、その時に私がゆで卵を食べつつ思ったことは、「草津温泉の匂い?」
でしたが私もその時はたいして気にもとめませんでした。
が、その後自宅に戻り7時をまわったころから体がだるくなり、微熱が出てきました。
風邪かと思い早めに布団に入って寝たのですが、しばらくしてから激しい嘔吐感と、まるで誰かに腸をかき回されるような腹痛が一気に襲ってきました。
それからは休む間もなく嘔吐と下痢が交互に続き、トイレから離れられませんでした。
翌日の朝、口にするものはすべて吐くか下痢してしまう有様で体力が著しく低下していた私はトイレの便座に座っていたのですが、突然襲った目まいがするほどの腹痛に気が遠くなり、そのまま失神してしまいました。
幸い1時間ほどで意識を取り戻しましたが、パンツをおろしたままでトイレの床に突っ伏した状態でしたので、もしこのままあの世に行っていたら、さぞ両親は嘆いたことでしょう。
結局5日間ほどで私の症状は完治しまして会社に復帰したわけですが、ゆで卵を食した残りの2人に関してはそれぞれ7日と5日の病欠にて完治したようです。
まさかパチンコ屋でサボっていて、そこで食べたゆで卵にあたったというわけにもいかず、悪性の風邪に同時にやられたということになりましたが、同時に3人が寝込む風邪というのも不自然ですね。
ちなみに例のそば屋は私達が復帰してきた後にほどなくして閉店してしまい、店主の行方も知れません。
お正月に彼の実家から厚焼卵をもらいました
当時貧乏だった、あたし達は冷蔵庫に入れ少しずつ食べました
一週間後アルミホイルを開いて見ると厚焼卵が糸を引いているでわありませんか
w(゜o゜)w
しかし大丈夫だろう
と洗って、こわごわ食べました結果は…
平気でした(^^ゞ十代の健康体の時の話しですが
この間久し振りに何かを作ろうと冷蔵庫をあけたら卵を発見囹大好きな卵焼きを作って食べてみたけど味がしない。
そう言えばいつ買ったかなぁ？と見てみると2週間も賞味期限がすぎていました。でも卵焼きは全部食べたけど、お腹の方は大丈夫でした。
飲みに行く時の事、馴染みの店なので土産を持って行こうと思い、ダシ巻き玉子を焼いた。
和食店に11年間勤めている身なのでひと工夫しようと思い、たっぷりの生クリームで、まろやかさを演出し、大量のエビをあたり、エビ風味に仕上げてみた。
お店のママのＫちゃんが重度の甲殻類アレルギーだと思い出したのは閉店二時間後。
多分食べてしまっただろうと思い、Ｋちゃんに電話しようと思ったが、怖かったので、リーダーのＭちゃんに聞いてみた。
どうやら大丈夫だったようだ。まだ本人に確認をとっていない。以後、気をつけます。
非常に腹がヘッテいたので、なんかないかなぁと冷蔵庫へ。見ると生玉子しか無いので玉子御飯を食べるしかありませんでした。
玉子を割ってみると、黄身がやけに水っぽいのと白身がちょっと黄色っぼいのに気がついたのですが、気にする事無くシャカシャカとかきまぜて御飯にかけて食べ始めました。
すると…「うげっ」なんか鋭い苦みが舌を刺激しました。でも腹が減っていたので全部食べました。その二時間後、突然の吐き気に襲われトイレで吐きましたそして立ち上がれなくなり救急車で病院へ。三日間入院しました。
仕事が終わり朝方ガストでモーニングを頼むと、俺の大好きな半熟？いや、完熟の目玉焼きがやってきた。
俺はうまそうにそれをがっつくと腹痛を感じ、急いでトイレに向かうと便秘だったためなかなか出てこない。
頑張って固い便を出すと栓がぬけたよーにものすごい下痢が出てきた。まさに泡だ。それと同時に吐き気を催し交互に出していた。
気が付くと私は座ったまま気絶していた始末。二度とガストの目玉焼きは食べないと心に誓いました。
全国、食中毒ファンのみなさまお待たせしました。久々の食中毒です。
いちおう色々とチャレンジしていたのですがネタにするほどのインパクトのあるものがなかったのです。
さて今回は玉子です。しかも、ナマ。出張に行く前に買って、１ヶ月ほど冷蔵庫で眠らせていたものです。
１ヶ月ものを火を通して食べた事はあるのですが、さすがにナマは初体験。
しかも、玉子は賞味期限が切れていなくてもヒット率が高いという強敵です。
玉子だけで食べるのは怖いので、カレー（当然期限切れのレトルトだ）にかけて食べる事にしました。
いきなりカレーにかけて、黄身が真っ赤とか悪臭がするようなヤツだったら困るので、まず別の皿にあけてみました。見た目は典型的な古い玉子です。
あたりまえのその姿にホッとしたような、残念なような。
食べてみると、白身独特の粘りなんてものは存在しない、やたらサラサラした白身でした。
これで死んだらカッコ悪いなと思いながら、身体に変化がないか待ち続けます。
２時間ほどして、玉子が胃から腸へと移動した頃でしょうか。下腹部に１０円玉ぐらいのシコリのような固いものができて、そこが痛んでいるような感覚を受けました。おおっ、こいつは久々のヒットかっ！！なぜか私は喜んでいます。
しかし、痛みは現れては消えてを繰り返しつつ、１０分程度で消えてしまいました。結局、夜中に腹痛で跳ね起きるような事もなく、生玉子は無事にＮ村の栄養源となりました。玉子の中にいると言われるサルモネラ菌のパワーが足りなかったのか、私の胃腸が強すぎるのか。とにかく、生玉子は１ヶ月以上経っても大丈夫だという事が実証されました。
危険度：レベルＢ−