食材別 ー 畜産品類 卵 ページ4
高校生の時。
チャリ通してた私はその日寝坊し、朝ごはんが食べられなかったので途中にある北海道では割と有名なコンビニに入り、玉子のサンドイッチ（3つ入り）を買いました。
急いでたものでたまたま目に入った玉子サンドをとったのですが・・・。
なんとか授業に間に合い、後ろの席でさっそく玉子サンドをぱくついてました。
2つ目まではおいしく食べてたのですが、3つ目が、玉子なんだけど今まで食べてた2つと味が違う・・・?
おかしいなーなんでだろーと思いつつ最後まで食べました。
あとで友達に「腐ってたんじゃない?」と言われました。
そう、その玉子サンドは見切り品コーナーに置いてあったものでした。
その後軽く下痢を催しましたがどーってことなかったです。
やっぱり玉子って怖いものなんですかねー
大学４年のときなんですけどね。
夕飯を作ろうと冷蔵庫をあさっていると、３ヶ月前のラベルが貼ってある卵が出てきたんですよ。
ところが普通の目玉焼き（半熟）ができちゃったんですね。
味も普通。ちょっと期待していただけに拍子抜けですよ。
で、朝になると猛烈に腹が痛い。便所に行くと血便がドバドバっと。出る物が無くなってもまだ痛い。ついには車で病院へＧＯ！
ところが病院昼休み、診察は１時間後。痛みはますます強くなる。
わき腹に肘打ちしてごまかしてましたからね。
見てもらったのは到着から２時間後、痛みの退いた頃でした。
卵も病院もなかなかやってくれますなぁ。
先日、食中毒で入院したワタクシめ。以来、少しは食べ物に注意を払うようになりました。でも通うのを止められない店があります。８４歳の老婆が切り盛りする喫茶店。この店で孫のように可愛がられ、たまにはメシもタダになる。しかし先日もランチの竹輪の上には、ハエが卵を産んでいました。不衛生さでは定評があります。今日の昼飯、カレーライス。卵を割ってビックリの水っぽさとアンモニア臭。カレーの匂いに負けない生臭さに、周囲から「食うな！」の声。・・・でもね、婆ちゃんの手前、文句も言えず残せない。食いました。・・・夕方から、ずっと吐いてるんですけど、毒素が充満してるのか腹痛と熱も出てきました。
こないだ入院したのに、またかと思うと何処にも行けず、仕方ないので、ここに来てみました。またサルモネラ？
私が体験したわけではないのですが、去年の夏、私の家で先輩方と飲み会をしたときです。
酒が足りなくなって下っ端の私が買い出しに行っている間、先輩のAさんとBさんがどうやら腹が減ったらしく、私の部屋にあったラーメンを作って食べていたのですが、そのラーメンの賞味期限は二週間前にすでに切れていたんです。
でもまあそれくらいなら何ともないんですが、その二人は冷蔵庫に入っていた卵を具として入れて食していました。
そうこの卵が問題で賞味期限は五ヶ月くらい前に切れていたんです。
私も早く捨てればよかったんですがなんか触るのも嫌でそのままにしていたんです。
私が帰ってきたときには既にスープすら残っていませんでした。
勿論私は恐ろしくてその事はいえません。
何も起こらなければ・・・。
そう思っていたんですが駄目でした。
二人はまもなく意識を失い、Bさんに至ってはもう一つの人格が現れる次第(本当に怖かった)。二人とも散々暴れまわった挙句嘔吐の嵐・・・。
しばらく私の部屋はすっぱかったです。
友人の話です。
その友人はある日のお昼頃、目玉焼きを食べようとしたのです。
ですが、ここで問題が、目の前にラップしてある目玉焼き、いつものかわかりません。
友人の記憶が正しければ最低でも数日はたっているとのことです。それも夏の日、湿気の多い大阪で・・・。
とりあえずどうなってるいるのかと思い、ラップをはずした瞬間です！
ガス警報器のランプが光り、「が・・・」と聞こえたそうです。
そうです！目玉焼きがガスを発生させていたのです！それがガス警報器に反応したのです！
幸いなことにその時窓が開いていたので、意識を保つことが出来たそうですが、もし窓が開いていなければ、その場に失神していたかもしれません・・・
くれぐれも卵には気をつけるようにしましょう。
夏のある日。その日はとても暑い日だった。いつものようにお弁当を持ち、学校へ行った。 （７：００）家の人はとてもめんどくさがりなのでお弁当は前日の夜８：００頃作る。昼食の時間は１２：００頃。単純計算でも約１６時間経過。いつものようにふたを開く・・・「臭い！！」友達の手前、この言葉を口にする事はなく何気なく箸でつつく。さっきの５倍臭い！さらに糸をひく！しかしそこは花の１０代。勇気凛々で試す。「ヌルウ」・・・不快だ。すばやく吐いたが後味最悪でした。
夜中にお腹がすいて寝付けないので冷蔵庫をあさっていたら出てきたもの。
春先だったので痛んでいないだろうと思い食すことに決定。
納豆と卵を混ぜてみたら以外に量が多く、ごはん1膳で使い果たすのはもったいないと思い、食器棚の隅っこの方からやや大きい椀を取り出し、それに盛って食べることにしました。
半分以上を食べた頃、突然
「むにゅ〜、プチッ!」
というあり得ない食感と口に広がるかび臭さ。
不思議に思いつつも咀嚼しゴックン。
その後、さらに食べ続けていると椀を持つ手に何か粘っこい感覚が。
みてみるとナメクジ、しかも数匹・・・
さらに詳しく見てみると、椀の中にナメクジの通った後にできる跡が数本、と一匹。
もう、その後は涙流しながら朝まで胃酸が枯れるて何も出なくなるまで吐き続けました。
ただ、何かに”当たって”吐いたのではなく、おそらく精神的に当たって（虫が昔から超絶的に嫌いだった）吐き続けたものと思います。
おかげで体重が激減しましたが、ぬるぬるした物がそれ以来食べられなくなりました。
食べる前には食べ物自身だけではなくて、お皿もしっかり確認することをお勧めします。
高校生の時、たいていは自分でお弁当を作っていたのですが、寝坊をすると母が作っていました。
そんな日の母のお弁当にスクランブルエッグが入っていました。
早飯喰いの私はパクッと勢い良く頬張りました。「んっっ…！」
魚の腐ったような匂いが口一杯に！
すぐに吐き出しましたが一かけ飲み込んでしまい、あとのお腹は祭ばやしだぴーひゃらら。
北国なのに短時間であそこまでは腐らないと思った時、恐ろしくなりました。
C+といったところでしょうか。
それは小学生の時でした。給食で出たゆで卵をもって帰るつもりで残しました。その卵はランドセルを入れるロッカーの奥に放置されることに・・・。
その後忘れ去られること約２ヶ月。
ある時の休み時間、自分のロッカーから見たこともない小さな虫がうようよと・・・。しかも、今までかいだことのない得体の知れないにおいがあたりに立ちこめています。
誰かが叫びました。「それウジ虫だよ。」
あわててランドセルを出してみるとその更に奥の片隅で白いからが破れて虫どもが何十匹とわさわさ出てきているじゃないですか。
しかも卵も黄色い液体と化していました。確かゆで卵だったはずなのに・・・・。
勿論食べることはなかったですが、幼少期に恐怖を感じた経験です。その時泣きながら先生に助けを求めたことは言うまでもありません。
皆さんこんにちは。
この話は、自分にとっては非常に強烈で、また、非常に貴重な体験でもあったのですが、人に話すのもはばかられるようなものであるため、自分の中に封印してしまおうかと思っていました。
しかし、ひょんなことからこのHPの存在を知り、「ここでなら大丈夫!」と思い、投稿した次第です。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、本題に入ります。
数年前のある夏の日、お腹がすいた私はふと牛丼が食べたくなって、よく行っていた「す○家」に食べに行ったのです。そこで、「とん汁セット」(牛丼ととん汁、生卵、漬物がセットになっている)を注文したのです。
しばらくして、自分の前に「とん汁セット」が出てきました。私は辛いものが好きで、いつも牛丼を食べるときには、生卵に七味唐辛子を大量に入れてかき混ぜ、それを牛丼にかけて食べていました。
その日もいつものように、生卵の表面がほとんど見えなくなるくらいに七味をかけ(今思えば、これが気づくのが遅れた原因でした)、かき回しました。そのときに、かき回した卵の中に、
七味の色とは若干異なった感じの赤い点がいくつかあったのですが(ここで気づくべきでした)、特に気にしないでかき混ぜ続けたのです。
さて、ある程度混ざったので、私はそれを牛丼に一気にかけました。すると、混ざった卵と七味に混ざって、一円玉ほどの大きさの、赤黒い丸い塊が、牛丼の上にポトリと落ちたのです。
私は、何だろうとおもってそれをよく見て仰天しました。なんとそれは、すでに成長を始めていた「ひよこちゃんの素」だったのです!(かき混ぜたときに見た赤い点は、おそらく「血」だったのでしょう)
しかし、すでに牛丼にかけてしまった後なので手遅れ状態。お腹がすいていたのと、店員といざこざを起こすのが面倒だったので、とりあえず「ひよこちゃんの素」を取り出してティッシュペーパーに包み、牛丼は残らず平らげてしまいました。そのあと、特に体調に変化はありませんでしたが、その後しばらく生卵を食べられませんでした。
が、現在は完全に克服し、その「す○家」で、性懲りもなくまたセットを注文しています(笑)。
あのとき犠牲になった「ひよこちゃん」に改めて合掌…。