食材別 ー 水産品類 魚・タコ・イカ ページ8
調理する前日のお昼に買ってから、暑い車の中で約1時間放置されていた鯖なのでその辺が少し心配でした。
実は鯖を買ってからドラッグストアーと本屋へ行きました。
そもそもそういう寄り道をするつもりがあるなら鯖を買うのは一番後にすればいいのに…。
わざわざ暑い車内に1時間も放置するのは主婦失格だと思いました。
とりあえず、その前日買って暑い車内に放置してあった鯖を煮て食べました。
三切れあったのですが、その内一切れがすごい酸っぱかった！
でも調味料に酢をほんの少し入れてあったのでそのせいかなぁと思いながらも食べたけど、他の切り身は普通の味でした。
食べ終わって1時間位経ったらちょっと気持ち悪くなってきて、
何か喉がつっかえて、あくびが出てモウレツに眠くなってきました。
やっぱりあの酸っぱいのがいけなかったのかも心配になって、「お茶で殺菌しよう！」と思い、緑茶を飲んで大人しくしていたら3時間後位に何ともなくなってしまいました。
ちなみに私は子供の頃から胃腸は丈夫でした。
実際にあたったのかどうか分からなかったんですが投稿します。
先日、スーパーに買い物に行った時のこと。
滅多に魚を食べない夫が「マグロのカマ、塩焼きで食いたい」と
見切り品のパックを持ってやって来ました。
珍しいこともあるもんだーと思いながら買い物カートに入れ、お会計。
無事に帰宅し塩焼きにして食べたところ、
夫「ねぇ、なんか生臭いけどコレ」
私「えー、ちゃんと匂い消したけどぉー」
夫「やっぱ、生臭いから俺いらねー」
仕方がないので私が全部食べました。全然臭くなかったんですから。
そして食事が終わって楽しいデザートの時間♪
夫は大福、私はケーキ。お茶を入れていたその時でした。
腹部から「ギュルギュルギュル〜」と物凄い音と痛みが＾＾；
「ヤバイ！」と思いトイレに駆け込むとなんと、下からではなく上からゲロリン！そしてお腹も急降下〜！！！
それから翌朝まで私のトイレ通いは続きました。
すっかりトラウマになった私は少々安いくらいの見切り品には絶対に手を出さなくなりました。
見切り品はかなり危険ですから皆様もお試しあれ……いや、お試ししないほうが如何かと存じます＾＾；
あれは2001年12月27日、新潟市内の一流ホテルの地下にある居酒屋でいただいたイカの沖漬けでした。お刺身やお酒、煮つけなどを食べたのですがイカの沖漬けだけは変でした。冷凍保存されていたのでしょうか、まだ半解凍状態でしたが口に入れて？？？醤油味よりも先に苦みを感じました。しかし初めてだったんでこんなものだと思い３杯食べました。そのホテルの部屋に戻って１時間もしない内に気分が悪くなり腹もゴロゴロしだしました。それからトイレで夜を明かしましたが最終的に三泊滞在して観光にもでず医者通いするはめになってしまいました。
初めて投稿させていただきます。歳は高三です。
あれは一年前のことです。夕食に子持ちかれいの煮つけが出たんです。結構美味しくて身を綺麗さっぱり食べていよいよお楽しみの卵ちゃんを食していると、なんか食感がおかしいんです。なんかぐちゃってして生っぽいんですよ…そのことを母に伝えると「ちょっとぐらい大丈夫よ」って言うんで完食しました。翌日の放課後、部活が始まりいつものように頑張るかと思っていたら、腹がモーレツに痛むんです。あわててトイレに駆け込むと、けつから蛇口をひねったように黄色い消化物が溢れ出ました。その臭いは強烈で魚の腐乱臭と硫黄臭を同時に放っていました。そのとき、運悪く女子トイレにマネージャー二人が入ってきて、「なんか超臭くな〜い？」なんて話してました。幸い腹痛はその時だけでしたがその後、部活中ずっとう〇このことを言われたのは言うまでもありません。魚は卵までしっかりと火を通しましょう。長文失礼しました。
昔まだ中三の時、寿司屋の板前に成るためバイトしていた時、職人さんに絞めた後四、五日経った魚が美味しい、と言われご馳走してもらいました、その時食べたのがサバ、タイ、イカ、マグロ、フグ、どれも美味しく（どれも少し柔らかい）いただきました、そしてハマチやはり少し柔らかく、舌に乗せると今までの寿司に無い少しピリピリする感覚が有りました、しかし気にせず食べてしまいました。その日の夜、下痢、嘔吐、発熱、発疹等三日間苦しみました、魚はやはり新しいのが安心です！
私が小学校5年のある日、給食で「マグロの竜田揚げ」なる物が出ました。
給食の時間が終わった後に私は急に気分が悪くなり、保健室へ直行しました。そこで保健の先生に「顔が真っ赤だね。ちょっと体温測ってみて。」と言われたので測ってみると、いたって平熱。でも私は「具合悪い」を理由に午後の授業をサボりたかったせいか、「38度ぐらいです。」とウソをついてしまいました。
これで帰れる！と喜んでいると、なんと私と同じように 顔が真っ赤・吐気・寒気・下痢といった症状を訴える人がぞろぞろとやってくるではありませんか！
最終的には患者は20名近くになり、この事は集団食中毒事件として県内のニュースでも流れました。
(ニュースで「高熱・吐気・下痢」とか言ってましたけど、高熱って私だけなんだよね。しかもウソ・・・)
８月に、スーパーで鮭を買いまして刺身にして食べたところ、７・８時間ほどしてから強烈な腹痛・吐き気・下痢がでまして、「これは食中毒だ！」と思い鍼灸を勉強してる自分は食中毒に効果のあるツボにお灸をすえ、その上で紫蘇の葉など解毒作用のある葉を食べたところ無事に治りました。そこで、もう一度鮭を食べ食中毒にあたり、改めて鮭が原因であることともう一度灸をして紫蘇を食べて解毒作用が本物であることを確認しました。
みなさん、食中毒にあたったときは、ダメモトでツボにタバコを押し付けてみてください。意外に効果がありますよ。場所は「足の人差し指・付け根にある『裏内庭』です」
それは小学生の時、田舎の祖父母の家に初めてのお泊りでした。祖父母とも喜び。私の為に刺身を用意してくれました。「ハマチの刺身だよ。」祖父が出してくれた物は刺身でした。当時、ブリの刺身は食べた事がありましたがハマチという魚は聞いた事がありませんでした。また小学生でもあり、あまり刺身も食べつけていませんでした。なにかブリに似ているなと思いましたが、ありがたく頂きました。
しかし何か苦いのです。ざらっとした感触です。「こんな味なの？ハマチはどういう魚？」祖父祖母に聞きましたが「美味しいだろう。ハマチはハマチだ。」「おじいちゃんが昨日わざわざ買ってきてくれたものだから」と満面の笑みです。また祖父祖母は問題なく食べています。実際、当時田舎の山間部ではスーパーも無く珍しい物でした。「大人の味なのかもしれない…」我慢して食べることにしました。
２，３切れで限界でしたが、かわいい孫に食べさせようと多量に購入したようです。「もっと食べなさい」勧めてきます。無理です…。しかし、もう２切れで限界でした。結局あまり食が進まず 食が細い孫になってしまいました。
その後寝付いてから、症状が出ました。湧き上がるような胃の痛みが襲ってきました。祖父母に迷惑をかけまいと２〜３時間激痛を必死に我慢しました。そのまま眠ることが出来たのは明け方でした。次の朝から１週間は胃腸の調子が悪かったです。結局は予定を切り上げ帰宅する事になりました。
その後、気づいたのはハマチとブリは同じ魚だと言う事。夏でもあり、子供の舌で分かる微妙な腐敗が進んでいたのかもしれません。
危険度C
とある洋食屋でいつものようにイカフライを食べていた頃。
そこのイカフライはボリューム、衣、揚げ方、味、どれをとっても一級品。
とある夏の日、いつものようにイカフライを平らげ仕事場へ戻った。
何か体が痒い。強烈に痒い。たまらん！！
そのうち蕁麻疹が出てきた。
「やられた！！ヒスタミンだ！！」
蒸し暑さが痒みに拍車をかける。
ボリボリボリ・・・・
「ここをあーしてこーしてそうやってくれ・・・・ああ！！痒い！！」
ボリボリボリボリボリボリボリ・・・・・
プルルルルル・・・・・
「もしもし？・・・あぁあ？・・・そんなもんくらい自分でやれ！！こっちは痒くて大変なんだ！！」ぷつっ
ボリボリボリボリボリボリボリボリボリ・・・・・
あちこち掻くのに忙しくて指示もマトモに出せやしない。
ゲロや下痢も辛いが、あの痒みってのも非常にやっかいである。
3日くらいで蕁麻疹は治まった。
その洋食屋へはその後も通い、イカフライを注文し続けた。
初夏にイカが小樽港に入って来る。
港内を回遊しながら大きくなるのであるが、当然釣り人はこれを狙う。
釣りたてのイカ刺しは釣り人だけが味わえる至極の逸品。
私も例に漏れず、導かれるように誰もいない場所で釣り糸を垂れた。
餌は小魚(冷凍モノ)だったが、その場所の釣れる事と言ったら。
一晩で40パイという記録を打ち立て、友人と大喜び。
そこは水深が急に浅くなってる場所があり、きっとそこがイカにとって、
良い漁礁的なものになってるんだろうと思っていた。
釣り餌に鶏肉が良いと聞いたのは少し後になってから。
次の年、鶏肉を使ったら小魚より食いがいい。
しかし、その場所の浅くなってる部分が無くなっており、釣果はイマイチ。
ここで冷や汗が出てきた。
私は前年年末に、小樽港海底の一斉捜索が行われ、仏入り水没車が数台引き上げらた事を思い出した。
結論として、イカは水死体の腐肉を漁っており、それを私は食っていたのだ。
食物連鎖の最頂点に君臨できて嬉しい・・・・・
あのイカは本当にウマかったのだ・・・・
洞爺丸台風の後、漁獲されたイカの腹から髪の毛が出てきたという話もあるから、
イカがスカベンジャーなのは確実である。
イカを釣るなら車の沈んだ場所がポイントなので、皆もやってみるといい。