これは私本人ではなく、母が体験した出来事ですが、家の近くにある店で大判焼きを買ったところ、やけに色がドス黒かったらしく、母も少し警戒したそうですが、色だけだろうと思い、そのまま食べたそうです。
食感は皮が少々かたくなっていたものの、中身のほうは問題なく食べられたそうです。
しかし、その夜のこと、私は部屋の戸が開く音で夜中に目が覚めました。多分トイレか何かだろうと思って別段気にせず寝ることにしました。
しかし、5分もしないうちに母の部屋の戸が開く音がして、一体何事かと思い母に聞いたところ、見事にあたってしまったようです。腹中クリティカルヒット。結局その日の夜に母は10回近くトイレで津波を引き起こしていました。
それ以来大判焼きに限らず食品すべてに関して、必ず外見を気にして買うようになりました。
ちなみに私自身は1週間経ったものでも割と平気です。
<追伸>
本当に食中毒になる危険性がある食べ物というのは、その身から発するオーラがとにかく邪悪なようです。
経過日数云々の問題じゃない。