何年か前の6月のある日、友達に「明日S島のオジサン家に行かないか。何でも、タンスやらなんやらを動かしたいから手伝ってほしいだって、昼頃には終わるから」 と誘われた。
もちろんOK
翌日、
電車(特別車 他人の金で)、バス(送迎 タダ)、高速船(他人の金で)を乗り継ぎS島へ行き、タンスを運び、箱を運び作業終了。
蒸し暑いなかでの作業だったので、買ってもらったファンタもとっくに飲み干していました。
日陰で休んでいると近所のお婆さんが紫の野菜ジュースを持ってきました。
ありがたく思いながらコップに注ぐと謎のシュワシュワ音が・・・
そして野菜ジュースにはあり得ない酸味・・・
しかし、渇いた体が水分を求めていた・・・飲んじゃった、コップ一杯。
家に上がると先程の野菜ジュースが置いてあった。
けど、色が紫色と薄い黄色と分離していた。
賞味期限は2008年3月だった。
幸い何も起きませんでしたが、皆さんは田舎、島等に行くときは飲み物を切らさないように。あと、お爺さんお婆さんから食べ物を貰う時は賞味期限を確認しましょう。