投稿レポート1666
投稿No.1666  投稿者/ジャスミン  2012/09/19

中華料理か甘エビのミソ

昨夜、夫が、微熱と腹痛に脂汗をかいて
横たわっておりました。
トイレ、ベッドの反復横跳びを
一晩中していたため
寝不足のようでございます。

寝室の真ん前にトイレがあるため
夜中の緊急事態には便利な設計の賃貸物件です。
胃腸の弱い夫は、重要な事でございます。
トイレのドアを閉めるのが
精一杯な日々は、寝室の引き戸は
開け放たれたままダッシュ可能でございます。

トイレから、シャーっと
激しく蛇口をひねったような音がした後
トイレの水を流す音が聞こえる感じ、
水便を湯水のように垂れ流しのようです。

おさらいです。
寝室の真ん前がトイレ。
寝室の引き戸は、全開。
これは、臨場感あふれる見事な音響システムです。

日中関係がホットな最中、
帰国直後に、この事態。
出張して何か盛られたか?とも考えましたが
こんな平社員に、そんなことあり得ません。

美味しいけれども
脂っこい中華料理のオンパレードに
普段から下痢男子の夫の下痢係数は
右肩上がりがお約束でございます。

それなのに毎回帰国後、
消化が決して良いとは思われない
お刺身が食べたくなるのも、
これまたお約束。

今回はお刺身が評判の居酒屋さんで
お刺身6点盛り、毛ガニなど
思う存分堪能しました。

甘エビのミソを美味しそうに啜っていた夫。
珍しく1尾だけで啜るのをやめてしまいました。
いつもなら、私が残したミソまで
ニコニコと啜る夫が…。
あの時、夫は何か危機を感じたのでしょうか。

もしや?
嫁として、何か出来ないか、と思い
対処法を知りたく「甘エビ ミソ 食中毒」で
検索してみたら、このサイトに
たどり着いた次第でございます。

皆さんの、武勇伝の数々に感無量。
脂汗まみれの夫をよそに
爆笑の嵐に襲われ、私まで脂汗。

結局、対処法など、なんの足しにもならない
このサイト…。
嫁の食中毒の勉強は終わり、
朝一番にお医者さんにおすがりするのが
得策と納得いたしました。

後日、私のスーパーの試食やりたい放題の
あの日の武勇伝を
ご披露いたしたく思っております。


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