「あく」飲んじゃいました

煮物等を作るときに出てくるアレです。

「あく」です。

バイト先での出来事です。

もう結構前のことなのであまり覚えてませんが・・・。


お椀に入った「あく汁」を見て、何と間違えたのかその時わたしは

おっ！うまそう(゜3゜)！と思ってしまったんです。


店長やバイト仲間の目を盗んでゴキュッゴキュッと素早く、かつ豪快に飲んでしまいました。


二口目の途中で「なんじゃこりゃああああ！」と叫びながら吹き出してしまいました。(ガチです)

お陰様でつまみ食い(？)がバレました。


味ですが、
何とも表現しがたい味でした。
野菜の風味はするのに味が無い。
頭と舌が混乱しました。

一文字で表すなら「無」って感じでしたね・・・

でも、えぐいってゆうか癖があるってゆうかとにかく嫌な「無」でした。

味がしないのに不味い！
気持ち悪い！不思議！



それにしても、あくとりを怠ったらこんな不味いものが料理に溶け込むのか。



あくをとることは大事だと体感することできました。