あれは忘れもしない、当時中一の秋…
前日の夕飯の残りであるイカの煮付けを食べようと箸でリング状のイカを持ち上げた瞬間…
うじゃうじゃ…
数え切れないほどの蛆が蠢いていました…
『%$¥☆÷♂ー!!!!』
当方、大の虫嫌い。
ましてや一番嫌いな幼虫…
奇声を盛大に上げて母に縋り付きました…
『あ〜…夜のうちに蝿が卵産んだんやわ(笑)』
っと慌てる気配の無い母
あれから、5年経ちましたが、それがトラウマで、誰かにイカの裏表を確認して貰い、更に小皿の上に盛って貰ったのでないとイカの煮付けは食べれないようになりました…