私が勤めていたパン屋さんのお話です。
個人経営で、職人さんが二名、私は販売をしてました。
まず、このお店には食品をさわる前に必須のエタノールがありません。
さらに、パン工場の材料が床に置かれていたり、埃を被ったりしています。
落とした材料なんかも何事も無かったかのように保存されています。
極めつけは、職人さん、タバコを吸いながらトイレへ行きます。トイレには灰皿が設置されています。
職人さんはトイレから出てきてなお、タバコをくわえています。要するに、手を洗っていない(-_-メ)
さらにその手で、パン生地にさわります(@_@;)
幾度と無くパンの中に毛のようなものが入っているのを確認、クレームなども受けています・・・。
何処の毛なのか非常に気になります。
因みに下に落ちたパンも売ってもよいそうです。
そんなパンを売っている私、お客様が喜んでパンを選んでいる姿や、美味しいとご贔屓してくださる姿を見て、とても心苦しかったです・・・。
居たたまれなくなり、現在は働いて居ません。
ですがそのパン屋さんは今でも営業しています・・・。
確実に、近い将来、食中毒が起こるのではないでしょうかと、危惧して居ます。