二年前都内にあるふらんす亭でネギ塩味のステーキを一人でたべていました。
そこは一人前の鉄板に肉が生で並べられていて自分で肉を引っ繰り返して焼くという式なんですがなんだか肉が茶色い…
まぁ、でも加熱したら平気かと我慢して食べることに‥。。
ネギ塩の味のせいで味はなんだかよくわからない。
そんなにおかしいともその時は感じなかったのですが真夜中、何だかねつけない…冷や汗が!!!
そして急に物凄い吐き気が…
私はこれまで吐いたことが一回しかなく、吐くことが他の何よりも嫌いな私は絶対我慢してやるっ!と強く決意したのですがまるで食道がポンプのように胃の中のものをおしだしてくるのがわかりました。
洗面所に走りドバーっとリバース
洗面所にネギ塩と胃液の匂いが充満し、吐いた後足元に来ていたダックスのくろ君はいなくなってました。
その晩はもう吐くものがなくなっても吐き続け、最後は若干血がまじっててもうしぬかと思いました。
おそらくすぐあたる私は腸にくるまでに体が危険信号をだし、リバースしてしまったんだと思います。
1カ月ほど経ち、ふらんす亭の前を通るとつぶれてました。
きっと他にも被害者がいたんだと思います。
都内にはいくつかふらんす亭があると思いますが行かないほうがいいと思います