12/11(火) 前日から徹夜 23:00撤収 0:00ホテル着 1:00就寝 朝:なし 昼:通研1Fレストラン 日替わり(名前忘れた、牛肉は入っていません) 夕:通研1Fレストラン ポークカレー 夜:(コンビニでなんか買ったのだがレシートを無くしてしまったのでわかりません) 朝7時か8時ぐらいになって今日のSI2試験の動作が確認終了。 今日からは対向装置が2つになるのでM岡先生と私で1装置ずつを担当して 試験を見守ります。試験自体はN○Cの品証がやってくれるので楽といえば楽なの ですが、試験項目表に従ってゆっくりと進んでいく試験を眺めながら問題点等をノート に書き留めるだけという密度の薄〜い時間を延々と過ごします。 でも、その時点では明日の試験予定分が動いていないので、そちらの準備作業を したくてたまりません。こうなったら結果がNGで再試験になってもいいから、 一刻も早くSI2が終わないかとイライラしています。 でSI2が終わって、翌日分のプログラムがメールで届き、通研のマシンにリリース して動作確認という作業を繰り返しているうちに・・・。 ついに私の持病が出てしまいました。 それは不眠が35時間を超えたあたりで発病しました。コビト病です。 キーボードを操作し、プログラムの動作確認をしていたときです。 疲れきっている私に変わって、私の中にいるコビトさんが作業を手伝ってくれました。 ただ、コビトさんはいたずら好きなので適当なキーボード操作を繰り返します。 まず一貫性のないコマンドを入力しはじめます。無意味に「ls」や「pwd」などを実行 します。 そのうち、この世には存在しない未知のコマンドを入力してエラーが表示される現象が 出てきます。 この程度ならいいのですが、コビトさんは時にファイルを削除してしまったりするので 困った存在です。 普段は心の中に押さえつけているのですが、徹夜したときなどは主導権をコビトさんに 握られてしまうのです。 そんな私の様子を心配して、M岡先輩が少し休めと言ってくれました。 しばらく椅子に座って寝ていたらコビトはどこかに行ってしまいました。 M岡先輩は会社の上司に文句まで言ってくれているようです。確かに2人じゃ少ない。 でも、会社はそんな事情を聞いても撤収命令は出してくれません。 結局37時間仕事をした時点で解放されました。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |