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食中毒への道 … おぇーな食事体験談投稿サイト

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種別Noタイトル経過投稿者掲載日
image1521鮭弁当 ましまろ2010/10/03
image1522キムチ鍋の豆腐 おちよ2010/10/06
image1523博多風シチュー 千本松2010/10/11
image1524照り焼きチキンパン ロク2010/10/13
image1525地獄のムール貝。 コーラル2010/10/15
image1526血の味の鯨肉。 コーラル2010/10/17
image1527ナスの煮浸し・○○風味。 コーラル2010/10/17
image1528スジとタヌキ肉。 コーラル2010/10/17
image1529ゲロ味のココア ネメシス2010/10/19
image1530クリスマスケーキ ネメシス2010/10/21




image No.1521  投稿者/ましまろ   2010/10/03

  鮭弁当

  結構、昔の2年ぐらい前…


その日は友人も私も親がいない日だったのでオールナイトをすることに。お腹がすいた私達は怪しい&聞いたことのないメーカーのコンビニへ。そこには見た目は物凄く美味しそうな250円の激安弁当が…激安&美味しそうという誘惑に負け、買ってコンビニの前で立ち食い。そして公園でおしゃべりしていると

友人「うっ…」

私「ん?どした?」

友人「なんか急にめちゃくちゃ腹痛いんだけど…」

私「まじで!?ちょっ公衆トイレ行く?」

友人「ダメ…痛くて動けん…」
私「なに?便秘?」

友人「それもあるけど(笑)さっきの弁当じゃね?」

私「まっさかぁ〜まぁそのうち治るよ」

〜30分後〜

友人「なおらーん…痛いしなんか吐きそう…」

私「ちょっとやめてよ〜」

友人「ゴメン…なんか…もぅ…うぅっ」
●◇#*☆¥▲□%〜
友人は公園の暗がりにReverse…(夜中なので誰もいない&近くになんもない)

私「あらら…大丈夫?」

友人「ハァハァ…絶対…弁当にあたったってば…」

私「うちなんともないよ?」

友人「まじで〜ぁぁ腹痛い…まだ気持ち悪い…」

私「………」

友人「ん?どしたん?急に黙っちゃってw」

私「うちも…お腹…なんか物凄い痛いんだけど…」

友人「まじで!?ほらやっぱりあたったんだょ…」

私「気持ち悪いし…うぇっ…」●◇#*☆¥▲□%〜
私もReverse…
わからないですが、弁当ですね急に物凄い腹痛と吐き気がする挙げ句、深夜だから誰もいないので仕方なく救急車を呼ぶ事に
そして私達は救急車に乗り病院では「食中毒ですね。毒を体外に出すために浣腸と薬(飲むとめちゃくちゃ吐き気する)をだしますので看護婦についていってください」その後はもう地獄浣腸の痛さは思い出したくないし薬は腹痛増すわ吐き気すごいわで大変でした。

その後、私と友人は後遺症?で一週間治らず学校は休みました
怪しいお店は入らないか吉です(ρ_;)
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image No.1522  投稿者/おちよ   2010/10/06

  キムチ鍋の豆腐

  朝晩涼しくなってきた9月後半。
夕飯にキムチ鍋を作りました。

旦那が「明日も仕事だから」と食べなかったので(ちっ!)、
翌日の自分のお昼ご飯にすることに。

ところが、翌日友人からランチの誘いがあり、尻尾ブンブンで
出かけてしまった私。鍋はコンロの上に放置です。

天気がよかった日中、ランチから戻ると締め切った室内の温度は
34度。まだまだ暑いな〜とのんきにアイス食べたりしてました。

夕飯にまわされたキムチ鍋。
温め直してる時点で異臭がしてたのですが、キムチの匂いだろうと
気にせずに食卓にオン!大好きな豆腐からいただきます♪

・・・何だこの食感は!?
舌触りといい味といい、まさにカマンベールチーズ!
ただしニオイはムレムレのスニーカー臭。
その時点でやめときゃいいのに、2切れ食べました。他の具材も妙に
酸味が効いてたし、豆腐だけのせいじゃないかもしれない。

「おかーさん!オシッコしたい!!」とドアの外で騒ぐ息子に
「無理!お風呂ででもして!」と言わざるを得ない猛烈な下痢が!
トイレの壁をかきむしりたいほどの腹痛、にじむ脂汗・・・。
豆腐がチーズに変わるとき、凶器になるのだな。
当分キムチ鍋は食べたくないです。
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image No.1523  投稿者/千本松   2010/10/11

  博多風シチュー

  ご無沙汰しております〜
 
 
千本松です
 
 
つい最近LIVEスタッフのバイトでたまたま楽屋から出て来た前田敦子に「コンニャ君」という謎のあだ名をつけられ張り手かましそうになった千本松です
 
 
ちなみにあのグループは別に好きじゃありません
 
 
はいどうでもいいですね
 
 
 
いや今回千本松はまた長沼君によってダメージを受けました
 
長沼君を知らない方は暗黒闇鍋天ぷら一期を参照でお願いします
 
 
博多出身の彼です
 
 
 
知っての通りわたくし千本松は東京の音楽専門学校でボーカル科に通ってるわけですが、ボーカル科で喫煙所で雑談している時の事でした
 
 
 
「今日ボーカル科で飲みいかない?」
 
 
 
「あぁいいね、ボーカル科で飲み会とかあんましないもんね」
 
 
「安いから笑笑とか金蔵にしよう」
 
 
 
ちなみに月曜日
 
 
 
そこへ
 
 
 
 
「おっつー」
 
 
「おぉ長沼、もう授業終わったのか」
 
 
ちなみに長沼はベース科
 
 
 
「何か楽しそうな話の匂いがするけど間違ってる〜?」
 
 
 
「あぁ、君の嗅覚は目に見えない物までかぎ分けられるんだったね、正解」
 
 
 
「おっやっぱり〜、なんの話してたの?」
 
 
 
「えっ いや昨日俺の頭にカラスが止まったって話で盛り上げってたダケダヨー」
 
 
 
「うーん多分違うよね〜♪」 
 
 
 
「いやいやホントダッテバヨ」
 
 
 
「いやーまずナルトになってる時点でおかしいし飲み会がなんたらって匂いがしたかなぁ♪」
 
 
 
チッ
 
 
 
「え?舌打ちされたって事は当たってたかな?」
 
 
 
 
「今夜九時に喫煙所に集合しろ」
 
 
 
「イェ〜了解〜」
 
 
 
そして
 
 
 
夜九時
 
 
 
安いし月曜だから混んでないし金蔵へ
 
 
 
「イェ〜お疲れ〜」
 
 
「カンパ〜イ」
 
 
カキンカキン
 
 
集まったのはボーカル科男三人女一人、ベース科男一人
 
 
「なぁ奈津子、この前のPVいつ映像届くのかね」
 
 
「わからんだにー 色々編集するから時間かかるだらー」
 
 
「てかいつPV録ったの?なんで俺がベースで出てないの?」
 
 
「いやまず俺とお前はバンド組んでないってのは理由にならないのかね?」
 
 
「いやPV撮るって知ってたら前日加入してた」
 
 
 
「死んでくれ」
 
 
 
「しかも結構PV録ってるし、YouTubeとかで見てみろよ」
 
 
 
「うわ〜裏切りじゃん、頭来たから今日泊まりに行くわ」
 
 
 
「スイマセンマジで勘弁して下さい」
 
 
 
「いやもう決めた」
 
 
 
「奈津子、こいつを頼む」
 
 
「え 無理 何されるかわかんないし」
 
 
「土井君」
 
 
 
「不可」
 
 
 
「あ、彩斗」
 
 
「嫌」
 
 
 
だんだん長沼が可哀相になってきた
 
 
「チッ、来るならうちの掟守れよ」
 
 
「あ〜余裕余裕」
 
 
 
俺は瞬時に後悔した
 
 
 
 
そして終電で家へ
 
 
 
シャンプーはパンテーンではなくいち髪かダブをワンポンプ分だけ許す
 
 
トイレは一切の使った形跡が無い位綺麗に使う
 
 
冷蔵庫の中の物は一切使用しない事
 
 
 
「これが鉄則だ」
 
 
「オッケ〜」
 
 
 
「ただ明日の朝飯はお前が作れ」
 
 
「オッケ〜、気合い入れて作るわ」
 
 
「食材無駄にすんなよ」
 
 
「わかってるって〜」
 
 
 
就寝
 
 
 
 
起床 10:15分
 
 
 
「・・・んー おわっ 長沼」
 
 
 
「おーおはよー」
 
 
 
トントントントン
 
 
 
「マジで朝飯作ってやがる・・・」
 
 
 
「何?俺の方が起きるの遅いと思った?」
 
 
「いやまあお前が早起きのイメージねぇし」
 
 
「とりあえずシチュー作ってるから」
 
 
 
「へぇ、朝からオシャレだねぇ君は」
 
 
 
「まあ博多風だけどね」
 
 
 
誰か教えてくれ ホントに博多風シチューなんて存在するのか
 
 
そう心で思った
 
 
 
「材料は・・・?」
 
 
 
「えっと〜鶏肉と〜ジャガと舞茸とブナシメジと〜エリンギと〜人参と〜サーモン」
 
 
「ジャガって・・・なんか偉く個性派なシチューだな 美味そうだけどさ」
 
 
「まあ楽しみにしてなよ」
 
 
 
大体5分後
 
 
 
「あっいっけね 牛乳買ってなかった ちょっと買ってくるね〜」
 
 
 
「ぉう 俺のチャリ使っていいぞカギ持ってけ」
 
 
「おっサンキュー」
 
 
ガチャバタン
 
 
 
永沼が牛乳を買いに行った為暇だったので鍋を覗いてみた
 
 
 
「フム 中々美味そうな感じだねぇ」
 
 
 
「むっ」
 
 
 
ビニール袋を野菜の皮などを入れる生ゴミ袋にしていたようで中にブナシメジの茎を発見した
 
 
 
「あんにゃろう 食材は無駄なく使えと言ったのに」 
 
「キノコの茎は普通に食えるんだぞ」
 
 
ガサガサ トントン ポチャポチャ
 
 
 
固形シチューも入ってない野菜スープ状態だったからブナシメジの茎を鍋に投入 
 
 
「ふぅ いいことした」
 
 
 
ガチャ ただいま〜
 
 
 
「ぉう 中々美味そうに煮えてるぜ?」
 
 
「あっ 火見ててくれたのね サンキュー」
 
 
 
そして30分位過ぎて
 
 
 
「できたよ〜 博多風シチュー」
 
 
 
「おお 美味そう」
 
 
「まあ 食べてみなよ」
 
 
ズズー ムシャムシャ
 
 
「うん美味い サーモン入れるだけでグッと豪華になるな」
 
 
「俺いい嫁さんになれるかな?」
 
 
「やめろ 人の味覚はイメージ次第でいとも簡単に味を変えてしまうものだ」
 
 
 
「んじゃ俺毎日みそ汁作りにくるよ」
 
 
「ぉい話を聞いていたのか俺の朝飯をヘドロに変える気か 喋るんじゃない」
 
 
 
「どれ 俺も食おうかな」
 
 
 
ズズー あっつ
 
 
 
「うん 俺天才ビストロ」
 
 
 
「喋らなければな」
 
 
 
「鶏肉はよく煮えた方だな キノコは大丈・・・」
 
 
 
「・・・・・・・・・」
 
 
ダッ
 
 
突然台所の袋をアサリ始めた永沼
 
 
「どうした」
 
 
「うっわぁ・・・オゥェぇ」
 
 
 
「なんだよ 虫でも入ってたのか?」
 
 
 
「・・・番長 なんか俺が買い物行ってる間シチューいじった・・・?」
 
 
 
ちなみに番長とは俺の学校でのあだ名
 
 
「いや・・・いじってな・・・いやブナシメジの茎を切って入れた気がする」
 
 
 
「・・・うわぁ やっぱりかぁ・・・」
 
 
 
「なんだよ ブナシメジの茎位でそこまで騒ぐ事ないだろ 実質食えるんだからさ もったいない」
 
 
 
「ねぇ番長 よく聞いて」
 
 
 
「なんだよ 実は虫食いだったとかってオチか?」
 
 
「いやもっと酷い・・・」
 
 
 
「なんだよ もったいぶるんじゃねぇよ 食ってて問題ねぇから虫食いだろうが少し腐ってようが屁でもねぇぜ」
 
 
 
「まず野菜切るじゃん・・・?」
 
 
「おう」
 
 
「キノコから切ったのね」
 
 
「うん」
 
 
「三角コーナーないじゃん番長ん家」
 
 
「無いな」
 
 
「んでブナシメジ切った時点で腹痛くなってトイレ行ったのね」
 
 
「まさか手を洗わずブナシメジに触ったって事か貴様ぁ」
 
 
「ゴメン最後まで聞いて」
 
 
「あぁ」
 
 
 
 
 
 
 
「ほんでブツ流す際に生ゴミトイレに流しちまおうって思ったわけね」
 
 
 
「・・・・・・え?」
 
 
 
「んで汚物とブナシメジの茎と人参の皮を一緒に流したらブナシメジの茎だけ何回流しても流れなくてさ」 
 
 
「・・・・・・・・・」
 
 
 
「それで仕方ないから要らない箸で便器から取り上げて生ゴミ用にビニール袋に入れてたの」
 
 
 
「・・・・・・・・・・・・・・・」
 
 
 
「それがこれ・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲボォォ§@*&#%£!!!!!
 
 
 
「ば、番長!!!!!」
 
 
 
「ハァハァ オゥェロ§@*&#」
 
 
 
トイレに行き吐いたのだがそのゲロが溜まっている便器の中に永沼の汚物にまみれていた物を口に入れたor煮込まれたシチューを飲んだ事が脳に焼き付き過ぎてゲロが出なくなっても吐き気は一切消えず
 
 
 
 
10分後ようやく平静を取り戻し永沼の裁判を行い午後の紅茶のエスプレッソラテの箱買い及びそれを我が家に奉ずる事を命じ、事は収まった
 
 
 
何と言うかね 入れた俺もあれだけど便器の中にあったものを台所に置いとくあのバカのせいであろうよ
 
 
大体俺は食材を無駄なく使えといったのに
 
 
つかそもそも人の家のトイレに生ゴミ流す神経がどうかと思いますがね
 
 
 
多分シチューは一ヶ月は口に入らない事でしょう
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関連食材調理食品 > その他調理品   食品以外、他 > ヒトから出た○○  
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image No.1524  投稿者/ロク   2010/10/13

  照り焼きチキンパン

  やっと熱と関節痛から回復したので書き込みを。昨日の夜半から今日にかけて死ぬ思いをしましたので久しぶりに書きたいと思います(ToT)


Bi○-Aというスーパーをご存知でしょうか?24時間営業の便利な所なのですが、最近また金欠でして度々利用させてもらってました。
今回は、常備できる物を買おうと食パンやパスタなんかを購入したのですが、何気に小腹が空いてたので目に入った98円の照り焼きチキンパンも買いました。

夕飯前にその照り焼きチキンパンを食し、23時頃には寝たのですが胸焼けを感じ起きてしまいました。胃がキューッと縮んだかと思うと、動悸とめまいが同時にやってきました。
い、息ができない…目の前が真っ白で一人パニックです!!


それから記憶がなく、気付いたのが今日の15時…親が病院に運んでくれたようで、白いベッドに寝かされてました。
少し動くだけで息が詰まるほどの関節痛と、目を動かすだけで気持ち悪くなるめまいが夕方以降まで治りませんでした(ρ_;)


ただいま病院の喫煙所にて書き込んでおります☆明後日まで点滴ぶら下げ状態…


皆さん…賞味期限内でも、冷蔵庫保存でも、中る時は中ります。気をつけてね(ρ_;)
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関連食材畜産品類 > 豚肉・鳥肉  
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image No.1525  投稿者/コーラル   2010/10/15

  地獄のムール貝。

  あれは今から16年前の事…。

当時8歳だった私は、両親と4歳下の弟の4人で千葉県の別荘に行ったのです。

早速海辺で魚や貝をとって舌鼓を打とう!と採捕許可を持つ父に連れられ、海岸に到着♪

その日は条件が良かったのか、魚よりも貝がザクザクと取れました。
様々な種類の貝をその場で酒蒸しにする贅沢…♪♪


ふと私が防波堤の側まで行くと…沢山のムール貝が防波堤に引っ付いているではありませんか!!

私「ママ、紫色の貝が一杯あるよ!」

母「これムール貝だわ。○○ちゃんでかした!
今日はこれ持って帰ってイタリアンにしよう!」

と、私以上にはしゃぐ母w
父が酒蒸しを作っている間に、大量のムール貝を取る母娘。

もうこれでいいやと思った時に、一つのムール貝が波に浮かんでいました。

まだあったよ!と私は料理中の両親の元へ。父は笑顔でヘラで殻をパカッ。すると…

「ギャーーーー!!」
叫ぶ父&母。

私「!?」驚いてムール貝を覗き込むと…
そこには腐ってドロリとしたペースト状になった中身と、大量の蛆虫が!!

ひええぇぇっ!!一瞬で鳥肌&放心状態の私。
弟は気持ち悪さで泣き出す始末。


ま、まあとにかく落ち着こう…。と父&母は私達をなだめ、酒蒸しをすすめてきました。
そうだね…と私は手元のオレンジジュースをゴクゴクッ。

喉を通過するおぞましい刺激臭。そしてうごめくなにか。

「……?………!!!!うぅ、オゲエェエ〜!!」
吐きながらひっくり返る私を見て、慌てて介抱する母。
そして私が口にしたオレンジジュースのカップを見て…絶句。

カップの中には先ほどの蛆塗れドロドロムール貝が…(泣)

どうやら怖くて泣き喚く弟が、ムール貝をはたいた瞬間に運悪く私のカップにin☆したそうです…うぅ、くそっ。

その夜私は40度の熱を出し、
洗面器を抱え胃がおかしくなるまで吐き続け…下痢の嵐…意識朦朧として便座に座れず、おむつを使うという恥辱プレイ状態に(泣)

次の日私は病院に行き、大量の薬と点滴を打つ事に。
吐瀉物に血が混じり私の胃と腸は壮絶な状態でした。

一週間経つ頃にはだいぶ良くなり、
柔らかい物とスポーツ飲料なら飲めるようになりました。

今は貝も食べますし、オレンジジュースも飲みますがどうもママレードは駄目です(泣)
あのバタリアンのタールマン状態になったムール貝を思い出してしまって…。
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関連食材水産品類 > その他貝  
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image No.1526  投稿者/コーラル   2010/10/17

  血の味の鯨肉。

  こんにちは。コーラルです。
地獄のムール貝。を載せていただき、ありがとうございます。

これは先週の事です。
私は貧血を起こして倒れ、職場を早退したのです。
彼氏が心配してわざわざ実家に様子を見に来てくれました。

母も父もニコニコしながら、「すみませんねぇ〜。たいした事はないんですけど…。」と熱烈歓迎。

その内両親は用事があるので出かけていきました。
時間は14時。お茶でも用意しようと席を立つと、
「○○は座ってなよ!俺がご飯作ろうと思って」と彼が自前の缶詰やら袋入りのウドンを袋から出し始めたのです。

そして私に聞きました「創作料理だけどいい?」と…。

彼の料理を初めて食べる私は、ありがたくて「いいよ!!何でも!!」と舞い上がっておりました…。


しばらくすると台所から焼いた肉のいい匂い…。その頃にはすっかり貧血なんて忘れていました。

「さ〜出来た。味は保証出来ないけどね。」
彼が作った料理は、肉入りの焼きウドンでした。ピーマン、キャベツ、カツオ節…。

「美味しそう!!いただきます〜。」
早速いただく私。カツオ節のダシが効いて野菜も麺も美味しい!

肉は…あれ?
……なんか血生臭い?
生かな?いやでも味は缶詰のものみたいだし…。
また一口。……やっぱり何か変だ。

「ねぇ、これ何の肉?」聞いてみました。

「ん?缶詰の鯨の大和煮だよ。」
…鯨の大和煮は食べた事あるけども、こんなに血生臭いなんてありえねえぇぇ!!

私は慌てて台所にダッシュ。流しを見ると確かにある缶のカラ。賞味期限を見ると…

05年。…05年!?
えっ、ちょ、5年前に切れてやがる!!!!

そして震える手で匂いを嗅ぐと…嗚呼…やっぱり…これは血ではなく

金失・金青 (注・鉄錆)の臭い…


「ちょちょちょ、これ賞味期限!!ひょ、賞味期限きれてりゅろおぉ○×□★♂ぉぉぉ!?」
ショックで呂律が回らないゾンビのような私に彼の顔は確かに引き攣っておりました…。

その後彼氏も期限が5年も切れている事に驚愕。(気付いてよ!?)

なんでもこの缶詰は数年前にスーパーの福引きで当てた缶詰セットの一つだったとか…。
貧血には鉄分の多い鯨肉がいいと思い持ってきたようです。

き、気持ちは嬉しいけど臭いのせいでますます気分が…ウグエェ…
その後私は二日間発疹・胃のもたれに悩まされました。

彼は物凄く謝っていました(汗)
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関連食材水産品類 > 水産加工品・魚卵  
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image No.1527  投稿者/コーラル   2010/10/17

  ナスの煮浸し・○○風味。

  またまたコーラルです。
これは昨年の8月の話です。

私がお昼に仕事を終え帰宅すると、食卓にはナスの煮浸しが!
やった!私の好物!と喜んで早速手を洗い食べました。

ちょっとだし汁多すぎかな?
と思いながらもパクついていると、妙な臭みと苦さと酸っぱさが。

????
母さん味つけ変えたのかな…。お酢…?変な味。

と思いましたが、まだ作り立てな為かほんのり温かかったので、痛んでいるとは考えず。

しばらくレンゲで掬いながら箸をすすめていると、底から有り得ないものが。


ご飯粒とワカメがびっしり…。

はぁ!?これは流石に意味不明。
「母さーん!ねぇ、これなんなのー?ちょっと…」
先ほどからゴソゴソ音がするトイレに向かって声をかける。

すぐに母が小走りで
母「○○お帰り!今、Y(私の弟)が大変でねぇ…。」
と居間にやって来ました。

母「さっきからYの具合が…って、ああああぁ!?
ちょ、やめっ、何食べてんのアンター!!」

何故か凄まじい形相で煮浸しを取り上げる母。

ポカンとしている私に、母からの死刑宣告が…。

母「これにはYの吐いた物が混ざってるの!!」

ほげぎょーーーー!!うっ、おぼろろろ…
私まで貰いゲ○。

私が帰る少し前、夏の熱気にやられて体調を崩し、弟は仕事を休んでいた。
ご飯の時間になったので食欲はないがワカメの味噌汁とご飯だけを食べていた。

しかし猛烈な吐き気に襲われ、立つのも間に合わずテーブルにげろりん☆
その時煮浸しにも弟の吐瀉物が混入…

母は慌てて弟をトイレに行かせてテーブルのみを拭き、片付ける間もなく弟の背中をさすりに行った。
その直後に私が帰宅。

という事らしい…。

どうりで酸っぱ苦いわけだよ。
おい…仕方ないといえこれはキツイよ…。
いくら可愛い弟とはいえ…
弟は青い顔で必死に謝っていました。
…いや、いいのさY。姉ちゃんはお前が元気になってくれればそれで…くそっ。

遺伝子だけじゃなく胃の内容物まで分かち合う仲良し姉弟だぜ☆ミ

…地獄のムール貝。の時といい、また弟が原因でした。
ちなみに私はその後なんともなかったです…。
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関連食材農産品類 > 野菜   食品以外、他 > ヒトから出た○○  
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image No.1528  投稿者/コーラル   2010/10/17

  スジとタヌキ肉。

  こんにちは、コーラルです。

これは私ではなく父の体験談です。
もう40年近く昔の話。

まだ21になったばかりの父は、時々親戚の伯父さんの家に行くのが好きでした。

伯父さんは東京生まれですが、自然が好きなので田舎の山村で一人暮らしをしています。

伯父さんも父を可愛がってくれ、
山で取れる山菜の塩漬やキノコなどの料理を振る舞ってくれるのです。

ある日の土曜に、伯父さんの家に遊びに行った父。

伯父さんは、「よっ、来たな!今日は珍しい肉があるぞ〜。」
と上機嫌。

どうやら父が来るので、特製肉鍋を作ってくれていたのです。

父が持ってきた日本酒を差し出すと、伯父さん更に嬉しそう。
早速囲炉裏を囲み肉鍋をつつく二人。

グツグツ…。モシャモシャ。

父「なぁ、伯父さん。これ何の肉だ?変わった味だな。」
伯「これかぁ、実はタヌキの肉だ。」
父「タヌキ!?俺初めて食ったよ〜。」

実はその日の朝、近所の人(近所といってもすごく離れている)にタヌキの肉をおすそ分けしてもらったとか。

クセが強いので臭み消しに生姜とニンニクを大量に入れ、野菜を入れて鍋にしたそうな。

確かにまだクセがあるが食べられる。日本酒と一緒に食べていると、
伯「そうそう、心臓も煮てみたんだ。食うか?」と伯父さん。

父「心臓?内臓は苦手だけどタヌキ肉は珍しいし…。いただくよ。」
さっそく大きな器によそってもらう。

コリコリ…。

父「レバーっぽい。しかしタヌキの心臓ってのは随分スジが多いんだな。」
伯「どれ、ハフッハフ。…ん〜、白いスジだらけだw」

父が何口目かでじっくりスジを見ると…。

父「……!!お、伯父さん…これひょっとして…虫じゃねえか!?」
青ざめる父。
スジにしては固くなくプルプルしている…。

伯「!?…おおぇぇぇ…」
間違いなくそれは虫だったそうです。心臓にびっしり詰まった虫…。

その後母と結婚して犬を飼いはじめた父。

ある日父は動物病院で愛犬の診察をした時、たまたま犬のフィラリアの写真を見た。

……あれ…これは昔に見たことが…心臓…タヌキ……あのスジかあぁぁぁ!!

父はフィラリアを知らなかったのです。そしてタヌキは…犬科の動物。
寄生虫をガッツリ食べた父。
愛犬は元気でしたが、かわりに父がトラウマになりかけたそうな。

そして父さん。
あなたって人は、何故私が塩辛スパゲティーを食べている時にそんな話をしたのか…。
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関連食材食品以外、他 > ゲテモノ   虫 > その他虫  
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image No.1529  投稿者/ネメシス   2010/10/19

  ゲロ味のココア

  これは私が高校2年生の冬頃に体験した話です。
授業が終わって友達と一緒に下校してました。バス通学だったのでバスが来るまでの時間寒かったため近くの自販機で売ってる温かい飲み物でも飲んで待つことにしたんです。

友達は確かコーンポタージュ。私はココア。温かい缶を手に取ると早速蓋を開け飲み始めました。
ゴクッ。

……ん、ココアってこんな味だっけ?もう一口。
やっぱおかしい…何ていうのか酸味と苦みが口中いっぱいに広がる。そして鼻からその激臭が抜けていく!たった二口しか飲んでないのに強烈でした。

思わず缶の底を確認。賞味期限はやはり切れてました。そしてよく見ると缶に砂埃が…!バスが来てしまったので飲み残しの缶は捨てグロッキーのままバスに揺られました。

私は嘔吐恐怖症なんでかれこれ16年吐いてないです。その時も吐けなかった。友達のコーンポタージュは何ともなかったようです。
今でもあの時飲んだ味は思い出せますね〜。鬱

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image No.1530  投稿者/ネメシス   2010/10/21

  クリスマスケーキ

  二回目の投稿になります。ネメシスです。今回の話しは食中毒とは関係なくただの食べ過ぎ、食あたりってやつです。

今から十六年前の私が小学校六年生のクリスマスの時のことです。当時は住宅に住んでいて親、子供共仲良くなった家族がいたんです。でもその家族は少し離れた所に一軒家を購入し引っ越してからはそんなに会うこともありませんでした。
ある日母と買い物していると久々にその家族のお母さんにばったり会ってクリスマスの日にその家族の家へ昼間 遊びに行くことになりました。
初めてお邪魔する新築の一軒家。部屋に入れば既にケーキは用意されてました。私は勧められるままにケーキを頬張り、小学六年生とは言え小柄だったのですぐにお腹いっぱいに…。でも残すと悪いし…と思い何とか頑張って食べました。
時間も経ちそろそろおいとますることに。
夜になって当然我が家でもクリスマスパーティーです。大してお腹は空いてなかったのですが目の前の唐揚げの誘惑に負けパクリ。普通にご飯を食べ終わり少し腹を休めてからケーキへ!!

母は心配して「さっきもケーキ食べたしあんまり無理せんでいいよ」と…素直にそうしときゃあよかったんです。

布団に入り眠りに落ちフッと目が覚めたんです。時間は深夜二時過ぎ。何か起こされた用な感じ。これからただならぬ事が起こると直感しました。
やはり来ました。凄まじい吐き気が!!私は吐くのが怖くてただずっと我慢してました。何を思ったのか心の中で(神様助けて下さい。セーラームーン助けて下さい。セーラーマーキュリー助けてry)

それだけでは治まらず爪を噛んで気を紛らわしました。
次の瞬間胃がヒクヒクッとして気付いた時には口から未消化のケーキ、唐揚げ、米粒…アワアワしながら両親の眠る部屋へ。父に「お父さん吐いちゃった」と言うと父は飛び起きすぐに母を起こし、母は私の部屋へ。私の吐いた物を見るなり母は「あんた食べ過ぎだよ」
それから暫くはえらく神経質になってしまいご飯を食べる度に母に食べ過ぎかどうか確認してましたね〜。
その日以来 今日まで一度も吐いてないのが唯一の自慢!?です。
長々と失礼致しました。
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