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食中毒への道 … おぇーな食事体験談投稿サイト

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種別Noタイトル経過投稿者掲載日
image1501三角形の貝 かりん2010/06/29
image1502あれ・・・ たん白加水分解物2010/07/08
image1503入れて2、3日経った醤油。 初音2010/07/09
image1504天ぷら 一期 千本松2010/07/10
image1505天ぷら 二期 千本松2010/07/10
image1506鷹の爪いりスパゲッティ 初音2010/07/14
image1507かき揚げ丼 ロク2010/07/26
image1508アイスコーヒー ロク2010/07/30
image1509アメリカの有名な臭いお菓子……(期限は切れていない) サナエ2010/08/15
image1510カレーの・・・肉? ナンジャタロー2010/08/21




image No.1501  投稿者/かりん   2010/06/29

  三角形の貝

  あれは去年の夏…
旦那の職場の主催で、BBQをする事になりました。

蒸し暑く薄暗い公園で、始まりました。胃が弱い私はあらゆる肉を、超ウェルダンで焼いて食べてました。
そこへある上司が、三角形の貝を袋から取り出しました。
「これ、今朝解凍させたから食べてよ」

ぬろ〜んとした、怪しげな貝…
私はせめて火を…と思い貝を網に乗せた所、
「そのまま食べなさい」

旦那の上司に逆らえず、食べました。2、3個…

それから丸1日後

急激な水下痢、吐き気、寒さ。凄まじい事に。
特に下痢はハンパ無し。寝てても垂れてくる。20代で漏らすなんて…

とにかくトイレの側から離れられず、病院にも行けない。

又、腹は減るのでお粥を食べてみる→即、下痢。
結局3日間、水しか飲めませんでした。

ちなみに職場の人、家族は皆貝を食べたのに、あたったのは私と数人の誰かの子供でした。

抵抗力の無さ、無念です。ちなみに3日間で2キロも痩せてました…
やはし、生物は火を通さねば、ですね。

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関連食材水産品類 > その他貝  
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image No.1502  投稿者/たん白加水分解物   2010/07/08

  あれ・・・

  たしか去年の話・・・

その日私はPCの前でスナック菓子を食べていました。

あれっなんか石油くせーなーとか思いつつ・・・

そうしているうちに吐き気が襲ってきてすぐさまトイレに駆け込みました。

でも、吐こうとしても出てこないんです・・

じゃぁ水いっぱい飲んでケツから出すかと思ってやってみても出ない

それから三日間くらいは口の中がやばかったですorz

原因はワックスが付いた手でお菓子を食べていたせいですね。

こんどからワックスを使ったらちゃんと手洗おう・・・

そう思いました。
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image No.1503  投稿者/初音   2010/07/09

  入れて2、3日経った醤油。

  梅雨が始まったころの時です。夕食の時間になり料理もほぼできていたのでもう食べていいと言われ弟と一緒に食べていました。この時母親と祖母は台所でした。そして、弟が好物の冷奴を食べようとし醤油をかけました。その時私は冷奴にかけた醤油に異物が見えたので確認してみましたなんとそこにはコバエ!!しかも一匹ではありません。五匹・・・六匹・・・少ししかまだかけて無いのに!しかも弟が気づかずに食べようとしていたので必死に止めました。弟もそれに気づき「うわ〜!!(泣)」誰だって驚くよね・・・。ちなみに後で私が醤油の中身を調べるとわんさか、わんさか、でるわ、でるわ・・・。確かめるために入れた容器には醤油の中にコバエがびっしり!・・・ひどくネ?しかも容器にはカビまで!幸い大きいボトルには入ってなっかたのでよかったです。でも弟はそれ以来醤油を確かめています・・。以来醤油は出るところにラップをかぶせ輪ゴムで縛り冷蔵庫に入れています。大きいボトルも心配なので冷蔵庫です。梅雨・・・。
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image No.1504  投稿者/千本松   2010/07/10

  天ぷら 一期

  おはようございます
 
千本松です
 
7月6日に起きた惨劇です
 
 
最近はあれですね
 
完全に蒸し風呂状態です
 
 
うちの学校は喫煙所がLiveホールの外にあるので向かい側のビルの凄まじい太陽反射熱と喫煙所内の構造が熱が溜まりやすいのも手伝って凄まじいサウナ地獄になります
 
 

 
 
最近の湿気
 
有り得ないです
 
 
東京っつーか渋谷が完全に熱帯雨林
 
 
汗か湿気かわからないくらいジメジメジメジメ
 

 
 
ちなみにわかる人はわかる話ですがうちの学校は渋谷駅のモアイがある方の駅口から首都高の横の坂上がってくとあるのですがそこら一体は鏡壁のビルが向かい側にズラーっと並んでて信じられない位温度が上がってるのです
 
 
ここまでしつこく温度の事を言えば物が悪くなったって話だろ?って思うじゃないですか?
 
今回は+アルファがあるんすよ
 
 
以前の俺の投稿を何個か読んだ事がある人はお分かりだと思いますが
 
 
うちの学校は信じられない程の馬鹿の集まりです
 
 
音楽にすべてを費やすあまり人間に必要な知能を捨ててしまった人間たちの集落です
 
 
以前は昼休みにコンビニからクラッカーを大量に買ってきて何を挟めて食ったら1番美味いかを研究していました
 
そしてそれを受け付けのスタッフの姉さんに食わせてグランプリには皆がジュース一本づつ奢るというゲームをしていました
 
 
エントリー人数は5人
 
 
出た品目は
 
 
角煮、カニカマ、ポテトサラダ、生ハムチーズ、
 
 
結果
 
 
 
ポテトサラダがグランプリでした
 
 
生ハムチーズを推した長沼君は受け付けの姉さんが大好きで喜んでもらえなかった事に彼は酷く無念だったようです
 
そこで自身の作った生ハムチーズの余った分量をすべて使い一つの巨大なクラッカーを作った
 
 
大体口にギリギリ入るでかさですね
 
 
彼は無念を払うが如くその巨大な生ハムチーズクラッカーにかぶりついた
 
 
バリィィ
 
 
ボリボリボリ
 
ボリボリ
 
 
・・・ウグッ
 
 
 
彼が暴れだした
 
 
 
怒りによる八つ当たりだと思い皆は爆笑
 
 
 
「ンーンー!!」
 
「ンーーーー!!!!」
 
 
バタッ
 
 
 
「あれっ 長沼が死んだ」
 
 
 
 
「・・・・・・待って、あれリアルなんじゃない?」
 
 
「・・・・・・」
 
 
 
「長沼あぁぁぁぁ!!!!」
 
 
 
「うわ息してねぇ!」
 
 
「ヤバイヤバイ!!マジでシャレになんねぇ!」
 
 
「とりあえずスタッフと救急車だ!!」
 
 
 
口の中をみたところクラッカーが喉に詰まったようです
 
 
とりあえずスタッフが来て心臓マッサージ
 
 
救急車が到着
 
 
救急車内で何か喉に入れて詰まった物を除去
 
 
心臓マッサージ
 
 
ちなみにあの電気のやつじゃなかったです
 
 
 
ゴホッ
 
 
「ぉお!!長沼!!」
 
 
 
「お前ホント悪いけど死んだかと思ったぞ」
 
 
 
「あー・・・クラッカー喉に詰まってから記憶ない・・・」
 
 
「お前クラッカーくらい吐き出せよ」
 
 
 
「違うの・・・生ハムなの問題は・・・」
 
 
 
なんか意識戻って長沼は病院にいって検査とかされんのかと思ったら救急車を降ろされた
 
 
色々救急車費用やらは奴の親に請求がいくのだろう
 
 
 
そこで長沼に聞いた
 
 
「なんでクラッカー喉に詰まんのよ?」
 
 
「いやね、だからクラッカーが問題じゃないの」
 
 
「ならなにさ?」
 
 
「クラッカーを生ハムで包んで食ってみ」
 
 
 
実証するために再びコンビニへ生ハムを購入しに
 
 
 
「どれ同じ量で試してみようか」
 
 
 
「全部包んで一気にね」
 
 
 
ザクッッ バリバリ
 
 
 
・・・・・・!!!!!!!!
 
 
 
 
ブハぁぁぁぁぁ!!!!!!
 
 
 
喫煙所の床にクラッカーを大噴射
 
 
 
「ゴホッ・・・これは・・・ヤバイ、死ぬかと思った・・・」
 
 
 
 
「これは一体・・・」
 
 
 
「まずね、クラッカー単体は確かに問題ない」
 
 
「だが包んだ生ハムがクラッカーを固めるの」
 
 
「二枚一辺食い位なら問題ないが5枚食い位だと気をつけても詰まる」
 
 
 
「これは確かに何もわからず食った長沼が詰まるのも必然だわ」
 
 
 
 
「HAHAHAHAHAHAHAHA!!!!」
 
 
 
といったやりとりをほぼ毎日平然としてる位バカタレ達ということです
 
 
ちなみにまだ本編には入ってませんよ
 
 
 
それと生ハムクラッカー一気食いをマネして死んでmixiニュースなんて載っても僕は一切責任を取りませんのでご注意を

 
 
 
そして悲劇の日の事なんですが
 
 
 
俺達も学生二年目を迎え後輩というものができました 
 
 
「先輩お疲れ様です」
 
 
 
 
喫煙所に現れた後輩長田
 
 
長田でおさだと読みます
 
 
 
「ぉうお疲れ」
 
 
「先輩達お昼食べましたか?」
 
 
「いやさっきみんなで割り勘でソウメンを買ってきたところよ、今から茹でんのさ」
 
 
 
「学生がお昼に茹でソウメンすか、ホントに先輩達は枠に収まらないっすね」
 
 
 
「長田も食べなさい、夏に対抗するにはこいつしかねぇさ」
 
 
 
「マジすか、ありがとうございます!!ところで先輩その横にあるのなんですか?」
 
 
 
「気付いたか・・・これは簡単楽チン天ぷらセットよ」
 
 
 
「て、天ぷら!!??先輩まさかこの喫煙所で天ぷらを揚げるつもりですか!!」
 
 
 
「フフフ、そのとおりよ 昨日田口が徳島の実家の漁師親父から冷凍エビとモンゴイカとキスを大量に送られてきたらしく悪くなりそうだから俺達にもおすそ分けにもってきてくださったのだ」
 
 
 
「うわぁ豪勢ですね、田口さんも優しいっすね」
 
 
 
「まあみんなで食った方がうまいっちゃろ」
 
 
 
「あぁだから天ぷらの機械持ってきたんですね」
 
 
 
「そうそう、すでに天ぷら粉と冷えた氷水は手配済みよ」
 
 
「いいか、天ぷらは粉を溶きすぎるとカラッと揚がらずベカベカした物になってしまうぞ」
 
 
 
「お前美味しんぼの見すぎだよ」
 
 
シャカシャカシャカ
 
 
「むぅ、二混ぜ多かったな士郎」
 
 
「お前もだよ」
 
 
完全にこのやりとりは鉄板ネタになったようです
 
 
 
「先輩なんか手伝う事ありませんか?」
 
 
「とりあえずモンゴイカとかのタネ類解凍しといてくれ」
 
 
 
「よっし、これで揚げる準備は整ったな」
 
 
 
「次はソーメンを簡易コンロで茹でるぜ、ガス残ってっかな」
 
 
 
「・・・ソーメンは別として天ぷらの下ごしらえとか先輩達メチャメチャ手際いっすね、料理とか好きなんですか?」
 
 
 
「あーいや去年うちの学園祭で天ぷらの屋台出してね・・・、まあ色々あったのさ」 
 
 
「通称6・23事件な」
 
 
 
「材料たんなくなってうちの学校の裏山の葉っぱ揚げて出そうとして色々起きてね・・・下手したら社会問題に成り兼ねなかった」
 
 
 
「あぁ・・・色々あったんすねぇ」
 
 
 
「よし、ソーメンも茹で上がるところだ、天ぷらの準備をしよう」
 
 
 
「田口と俺は天ぷら、長田と達也はソーメンを完成させろ」
 
 
 
「うっす、釜揚げしたら氷水につけた方が歯ごたえよくなりますよね?」
 
 
「そうだな、ぬるいソーメンじゃなくてガツンと冷たいソーメンの方が最高だろう」
 
 
「了解でーす」
 
 
 
「さて田口君天ぷらを揚げようか」
 
 
「しっかし総重量ニキロの魚介類をよく学校にもってきたなあ・・・」
 
 
「クーラーボックスあったけんね、大して苦じゃなかったとよ」
 
 
「いやぁこんなときの為にクレーンゲームで取った電気式天ぷら製造機学校に置いといてよかったわあ」
 
 
「まあ完全に忘れちゃいるけんねここ喫煙所やからなぁ(笑」
 
 
「しょうがねぇじゃんうちの学校にゃ食堂もなけりゃ弁当食うとこもありゃしねぇんだもの、仮に生徒ホールで作ったら真面目ちゃん共に何言われっかわからんしさ」
 
 
 
「確かになぁ、まあ揚げよか」
 
 
ペタペタ ペタペタ
 
 
 
チュウゥゥウゥゥ!!
 
 
 
「おわっ!!スゲェちゃんと揚がる!」
 
 
 
「えっ、これ使った事なかったと!!??」
 
 
「いやだって天ぷら作る機会ってまずないっしょ」
 
 
「いやまあ、そやな」
 
 
 
チュウゥゥゥゥゥゥ!!
 
 
 
「よし取り揚げよう」
 
 
 
「うはっ!!うっまそやな!」 
 
 
「ちょっと揚がってるか味見して、さっき天つゆ作っといたから」
 
 
 
サクッ ホフッホッホッ
 
 
 
「・・・めっちゃ美味い」
 
 
 
「どれどれ」
 
 
ザクッッ ハフッハフッ
 
 
 
「・・・ヤベェ うますぎる」 
 
 
「先輩こっちのソーメン出来ましたー」
 
 
「オッケ、鍋に氷水入れてそん中にソーメン入れてみんなで食う方式をとろう」 
 
 
「うわ天ぷらメッチャうまそうっすね!!」
 
 
 
「っしゃ、双方完成したな、食うべ」
 
 
 
「いただきまーす」
 
 
 
ズルズル ズッズッ
 
 
「ウッハー ソーメンマジうめぇ!!」
 
 
 
「先輩、俺は喫煙所で作った天ぷらがこんなに美味しいと思いませんでした」
 
 
 
「いややっぱり地元のエビはうまか〜」
 
 
「ホントにタグ様々だぜ」
 
 
「いやでもやっぱりこんな東京のど真ん中でもこうゆうのはいい思い出になるぜホント」
 
 
「逆に東京でこんなプチアウトドアみたいな事してると逆に濃い思い出になるとね」
 
 
 
「たーしかに(笑」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そこへ
 
 
 
 
 
「ヤッホ〜お疲れ〜」
 
 
 
ビニール袋を持った長沼が学校へ来た



天ぷら 二期へつづく》
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image No.1505  投稿者/千本松   2010/07/10

  天ぷら 二期

  《この投稿は天ぷら 一期のつづきです》


「おっ長沼、ベース科のテスト期間終わったのか」
 
 
「うん、てかなんかスゲェうまそうな物食ってるね、・・・ってか喫煙所じゃ有り得ない食卓が出来上がってるね」
 
 
 
「まあ座れよ、お前もソーメンと天ぷらを食えいっぱいあるから」
 
 
 
「フフン、それよりこれをみてよ」
 
 
 
ガサガサ
 
 
 
「ジャジャーン!!」
 
 
 
 
長沼の手には丸々とした大きなスイカがあった
 
 
 
 
「うわっ!!スイカ!!??」
 
 
 
 
「さっき青果屋で安かったから買ってきた(笑 みんなで食べようぜ」
 
 
 
「お前・・・実はキリストか・・・?神だぜホント」
 
 
「ただ何で切ろうか」
 
 
 
「先輩俺カッター持ってますよ、ただこんだけデカイの切れるかな・・・」
 
 
 
「大丈夫大丈夫、とりあえず切ってみ」
 
 
 
ザク ズズズッ
 
 
「おっ大丈夫、刃は通るな」 
 
 
「まあスイカはデザートとして天ぷら熱いうちに食おうぜ」
 
 
「んじゃいただくね」
 
 
 
 
 
20分後
 
 
 
 
「うわぁ・・・マジ美味かった〜御馳走さま〜」
 
 
 
「ゲフー・・・」
 
 
 
「ただ・・・ここ天ぷら機のせいでメチャメチャ暑くなってるね・・・」
 
 
 
「ただでさえエアコンもなく向かい側のビルの反射熱がヤバイのにな」
 
 
 
「あーダメや、長沼のスイカ食おうや」
 
 
 
「切ろう」
 
 
 
超細かく切断されたスイカは約18等分された
 
 
シャクッ
 
 
 
「・・・・・・」
 
 
 
「ぬるっ・・・」
 
 
 
「冷やしとけばよかったね・・・」
 
 
 
「ぬるいスイカって結構ヤバイな」
 
 
 
 
「・・・スイカ揚げてみんと?」
 
 
 
「・・・はい?」
 
 
 
「アイスの天ぷらとかあるっさ、スイカの天ぷらもイケる気せんと?」
 
 
 
「いわれてみれば確かに」
 
 
 
「異論はないか長沼」
 
 
 
「まあヌルイまま食べられるより新料理の誕生に貢献されるならスイカも本望だと思うよ」
 
 
 
「あいわかった やろう」
 
 
 
「衣つける?」
 
 
 
「ぉうその方がスイカの旨味を閉じ込められる気がする」
 
 
ペタペタ
 
 
 
チュウゥゥ
 
 
 
「・・・なんか凄く悪い事してる気分になるな」
 
 
 
バチバチバチバチ!!
 
パンパンパン!!
 
 
「おわっ!!??」
 
 
 
「スイカが怒ってるぞ(笑 こりゃあ揚げ甲斐があるぜ」
 
 
 
2分後
 
 
 
 
 
「出来ました スイカの天ぷら です、ご賞味下さい」 
 
 
「なんか、イケそうですね見た目は」
 
 
「意外と美味くて流行ったりしてな(笑 渋谷のB級グルメとかになったりしてよぉ」
 
 
 
「よし、いいかお前ら 美味かろうがマズかろうが絶対に食う事」
 
 
 
「一斉に行くぜ」
 
 
ゴクリ
 
 
 
 
「行くぜ せーの」
 
 
 
 
バク
 
 
 
「・・・・・・」
 
 
 
「なんだ、この不思議な味は・・・」
 
 
 
「美味くは・・・ないですね・・・」
 
 
「なんねこの不思議な感じは・・・」
 
 
「・・・・・・・・・」
 
 
「捨てよう・・・」
 
 
 
 
約5分後
 
 
 
 
チャカチャカ ティロティロ
 
 
 
「うぇ・・・なんか・・・胃が気ィウェロウェロウェロ!!」 
 
ギターを弾いていた田口が突然リバース
 
 
 
「おまっ・・・ウェロウェロウェロ!!!」
 
 
 
実は俺も臨界点だった為に瞬殺で貰いリバース
 
 
 
ゲロが止まらない
 
 
 
「おっ・・・長田とな・・・長沼は・・・?」
 
 
食器及び調理器具を隣の水道に洗いに行った二人が戻って来ない
 
 
 
「おっ・・・お前らー・・・」
 
 
見に行ってみると
 
 
 
「ウッウッウッ・・・」
 
 
水道にゲロを吐き続けている長田とアスファルトに倒れて寝たままゲロを吐いている長沼を発見
 
 
 
全員医務室へ緊急収監
 
 
 
原因
 
 
 
 
 
食い合わせ
 
 
 
 
 
 
いやね? 気付くだろそんなの って思うでしょ?
 
 
意外と気付かないもんなんすよこれが
 
 
 
うな重の横に当たり前のように梅干し添えてあったら食っちゃいそうじゃないすか?
 
 
そんな感覚+夏の暑さ+好奇心+低知能+場の流れ
 
 
その五大要素が組み合わさって起きた悲劇
 
 
スイカと天ぷらは一緒に食べてはいけない
 
 
 
それを
 
 
スイカを天ぷらにしてしまう暴挙
 
 
 
恐らくまた何かしらの悲劇が起こるであろう
 
 
 
そんな生活を送ってる俺です
 
 
一日寝たら治りました
 
 
しかし食い合わせってホントに不思議だね
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image No.1506  投稿者/初音   2010/07/14

  鷹の爪いりスパゲッティ

  これは、私が6歳だったときに起きた事件です。

その日、家族4人でデパートに行きました。


母「お母さん夕飯作んのだやなったわ。というわけで夕飯は外食に決定!」



家族「ワーーーイ!!!」



母「で、どこにする?」



父「いつもの中華料理の店?」



弟「やだーーー!あきたーー!」



母「じゃあ、どこにすんのよ。」



父「お、あそこいいんじゃないか?」



そこは、イタリアン風のおしゃれな店で結構有名そうな所でした。



父「けっこう、うまそうだな・・・」



母「ここでいい?」



私と弟「うん!」



父「じゃ、ここだな。」



店に入りメニューを見て



父「おーけっこう品数あるじゃないか。」



母「でも、なんか大人向けじゃない?子供たち食べられるの?」



父「でもけっこう子連れ多いし大丈夫じゃないか?」



母「う〜ん・・・あ、このコロッケなら大丈夫かも。」



父「じゃあ、後は家族で取り分けれるのを・・・」



母「じゃあ、このスパゲティは?取り分け用だし・・・」



父「アレ?でもこれ2種類あるぞ?何だこれ。読めん」




母「別にいいんじゃない?たいして変わらなそうだし。」



しかし、このあいまいな判断で一番、被害に会う人が出るとはまだこの大人達はしらなかった。



店員「お待たせしました。こちら魚介のスパゲッティとコロッケになります。」



母「あら、おいしそーーっ」



兄妹「おなかすいたーーー!」



父「待ってろ今、取り分けるから」



家族全員「  パクッ。  」



母、父、弟「おいしーーー!」



母「ここいいわねーー!ってあら?」



母「お姉ちゃん?どうしたの?おいしくないの?」



私「・・・・・。」



母「なにかいいなさい。おねえちゃんっ」



弟「ねえちゃん・・・?」



父「どうした・・・?」



私「・・・・・辛い・・・」



母、父、弟「・・・・・?」



私「辛いーーーーーー!うわあああん!」



家族全員「えええええええええっ!?」



母「ちょっえっ!?口の中のものだしなさい!!」



「   ポロッ   」



父「これ・・鷹の爪だ・・・」



母「えっ!?あのすごく辛い唐辛子の!?」



私「うわあああああああんっ」



母「ちょっどうすればいい!?」



父「とにかく水だ!!」



 私「ゴクゴク・・・」



私「うわああああああん!!痛いよーーーーー!!」



母「なんでっ!?」



店員「あのっどうかされましたか!?」



母「あのっ娘が鷹の爪食べてしまったようでっ!!」



店員「えええええええっ!?」



私「うあああああああんっ」



店員「ともかく・・・砂糖水作ってきますっ」



母「お願いします!!!」



私「うわあああああああんっ」



母「ねえ・・・鷹の爪ってそんなにひどいの・・・?」



父「知らん・・・食ったこと無いから・・・。でも、店も大騒ぎになってるし・・・」



店員「砂糖水です!」


母「ほらっ飲みなさい!」



私「ゴクゴク・・・・うわあああああん!砂糖水が辛いよーーーー!」



母「えええええええええ!!」



店員「氷もってきました!」



店内「ザワザワ・・・・・」



母「ともかく・・・これ以上いたら大変なことになるわ・・・」



父「店・・・でよう・・・」



しかし、この辛さと痛みは2時間くらい続きました・・・。しかも子供の胃には相当な刺激だったので・・・

吐き気、下痢・・・その他もろもろの症状がその後にありました・・・。
後、余談ですがこの事件の後、父が本当に鷹の爪はそんなにひどいのかと検証してみた所・・・全身汗だらだら・・・大人のほうが症状軽かったみたいです。食べた量も少なかったし・・・でも、大人でもつらいと言っていました
でも、料理はやっぱりおいしいので今でもその店には行っています。あ。でも、皆さんはオレなら大丈夫とこの話を見て思うならやめたほうがいいです・・・。参加は自由ですが一切責任はとりません。あしからず。
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image No.1507  投稿者/ロク   2010/07/26

  かき揚げ丼

  お久しぶりでございます。第何段になったのかも分からないので省略( ̄∀ ̄)


つい先日、友達が定食屋でパートを始めたというので行って参りました。優しいご夫婦の下、一所懸命汗を流している友達が眩しい(≧∇≦)
そんな眩しさからか、このクソ暑いのにかき揚げ丼を頼むわたし…ワクワクしながら待っておりました☆


20分程で出来上がり、溢れんばかりの大きいかき揚げにお腹ぐぅ〜…口いっぱいに頬張りました(≧ε≦)

うまし♪この香ばしいパリパリ感、そして歯に挟まる固い殻♪…殻!?

海老の殻かな…それともわたしの歯茎が痩せて…ないわ!
なんだろ!?この噛めない感じ…


周りに見えないように口から殻らしき物を出してみた。黒いテカッてる小さなカケラだ…なんだコレ…

かき揚げをほじくり返してみた。


ん!?なんか小さな丸いのいっぱい( ̄○ ̄;)
これって…虫じゃん!名前は知らないけど小さな甲虫がかき揚げ全部にザッと30!!!



…友達にコッソリお知らせ。作り直してくれるかと思ったら「その虫よく厨房ブンブン飛んでんだよね〜(笑)大丈夫♪食っても害ないから(笑)」…

いや…視覚って大事だろ(┳◇┳)虫を知らずにだったら食べられただろうけどさ…30匹も見ちゃってから食べれないって!!


とりあえず残すわけにもいかないので、かき揚げだけ小分けにティッシュに包んでご飯は完食しました(ρ_;)


もう行かない…ななしのごんべぇ虫に出会いたくないもん(-o-;)
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image No.1508  投稿者/ロク   2010/07/30

  アイスコーヒー

  先日もかき揚げ丼で懲りたはずなのにまた投稿となりました(ρ°∀°)
もうわたしは虫好きに思われてもおかしくないです…(笑)


最近の暑さに、飲み物や重い物などは買い物がダルくて某宅配に頼っているんですが、かなりの頻度で1gパックのアイスコーヒーを買っているんです。


昨日も3本購入して19時には届きました☆
まだ冷蔵庫に少し残ってたので昨日はそれで終了…


今日の朝には真新しいパックを開け、牛乳と合わせカフェオレにしました(^w^)
やっぱ朝はコーヒーよねぇ♪なんてニコニコしながら一服!(b^ー°)


ふっと見たらコップがユラユラ…風もないのにブーラブラならぬユーラユラ(・◇・)
なんだ?地震か?でも蛍光灯は揺れてない…

ま、まさか怪奇現象!!…そんなわけないよね…霊感ないし( ̄∀ ̄)


じゃあコレは…

嫌な予感がしたので、もったいないと思いながらコップをシンクに流してみました。


…ハイ、なっがいミミズがくねっております…逃げろとばかりにウネウネ(*_*)

ミミズinカフェオレを平然と飲んでたわたしの思考回路がショートしました…


急いでパックの牛乳とアイスコーヒーをシンクに流してみると、アイスコーヒーから生きたミミズ様が2匹発見されました(ToT)
マジでパネェ〜っすと言いたい…ギャルじゃないけど言いたい…

某宅配業者に報告をしたら商品券貰いましたが、置いときたくもないので金券ショップに売り飛ばしました(;`皿´)


もう頼まねえし!!ピンセットでミミズ捕るの大変だったんだから〜(┳◇┳)
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image No.1509  投稿者/サナエ   2010/08/15

  アメリカの有名な臭いお菓子……(期限は切れていない)

  海外のお菓子、リコリス菓子を皆さんご存知でしょうか?
アメリカだと赤いものが主流ですが、まれに黒い色々のものも存在する、知る人ぞ知るものです。
因みに見た目は黒いゴム状のものをぐるぐる巻きにしたような形ですw

私は興味本位で購入し、リコリス菓子を友人のMと一緒に食べてみる事に。

袋を開けると、なんとも言えない薬品のような臭いが漂ってきます。
触ると、少しぺたっとして、不思議な感触!

「罰ゲームみたいな気分だ……フヒヒ…。」

私がワクテカしながらそう言うと、友人Mは顔をしかめ、数メートル離れたところでこう言いました。

「ちょ、臭いすごくね?俺パス!」

相変わらず、女なのに男っぽい奴だなあ、なんて考えつつも、私はそれを少し剥がして取り、私はそれをぱくっ、と食べてみました。
周りに居る友人Mは息をのみ、これを見守りました。
暫くしてから、舌の上でリコリス菓子を転がし噛み締める私。
徐々にリコリス菓子は強烈な臭いと、独特の食感の全貌を見せてゆきます。
私は、顔をしかめつつ、飲み込みました。

「ぐっ?!ぐはっ、な、なんなんだこれ?!」

私は、あまりの味と臭いに床を転がりました。

噂には聞いていましたが、噛み締めた瞬間にアンモニアっぽい香が口に広がり、次に甘みが広がり、さらに追い撃ちをかけるように苦味と最初に感じた薬品のような臭いが脳天を突き抜けました。
友人Mは、呆れた表情で「うっわ、うっわ、すっげー臭い………」と、言いました。
ちょっと悪戯心が芽生えた為、私は友人を両手にリコリスを持ち追いかけまわしました←
全力疾走する友人、それを追いかけ息切れする私。
疲れた為、友人と私は部屋で布団に包まりつつある相談をした。
友人と私はその相談内容に、思わず顔を見合わせニヤリと笑った。

そして、その相談内容を実行すべく、寮の先輩(私は農大生で寮住み)に事情を話し、先輩や私と仲の良い男共に食べさせましたwww

「犠牲者が増える訳ですねわかりますw」

「だなwww」

私は見なかったのですが、先輩いわく皆それぞれ反応が違うものの、臭いとあの摩訶不思議な味にかなり悶え倒れたらしいです………wwww

皆さんも、ぜひ挑戦してみてくださいね(はあと)←
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image No.1510  投稿者/ナンジャタロー   2010/08/21

  カレーの・・・肉?

  初投稿です!!
ナンジャタローです!
僕が小4ぐらいの時の事です。
給食でカレーが出てきて、カレーだぁと言いながら食べていたら
肉の無いはずのカレーの中に茶色い塊が・・・
この先どんな事が起こるとも知らずにその塊を肉だぁ〜と言いながら
口の中へ。
すると次の瞬間!!
口の中にとてつもなく辛いものが広がった。
それはなんと・・・
カレー粉の塊であった。
トイレに駆け込む僕
でももうのどに辛いのがついてヒリヒリしてその塊を吐いても
のどが痛い。
でもまあすぐに回復したので良かった。
今でもこの事だけは忘れることができない。

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