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 | No.940 投稿者／midori | 2005/11/20 |
牛タン … ２週間ぐらい
| | そういえば、母が旅行の土産においていった牛タンがあったな、と冷蔵庫のチルドルームをあさったところ、アルミフォイルに包まれた物を発見、おーこれこれと包みを広げてみました。
一見して、色が違う。肉の色がどこかに行ってしまっていました。
なんで、緑色？
それでも貧乏性＆好奇心旺盛のなせる技、オーブントースターで一部緑、虹色の輝きをもみせる牛タンを焼いてみました。
すると部屋中に立ちこめる臭気....。
しかも臭気はチーズ系、う○ち系の臭気。
嫁は「なにこれ！」と叫び、捨てろと叫ぶそのブツを私はほおばりました。
すると...
口中に広がるジューシーな肉汁。
なんと濃厚なエキス。
「うめー！！」
結局、一部ミドリな肉をぜんぶ焼いて食いました。
嫁は近寄らず、私が一人で完食。
中らずに済んだのは、牛タンが発酵食品に化けてくれたから？
あんなうまい肉はあれ以来食ってませんが、実験もしてません。
再現できるか自信なし.... 。
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