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| No.919 投稿者/YUI | 2005/09/18 |
キャベツ … 高温多湿半日
| 私は夜勤の仕事をしていますが、深夜1時に昼食を取る為、現場から上がってきました。
後輩と一緒に飯をくっていたら後輩が「YUIさんこのキャベツなんか酸っぱいっす。」といいました。
私は「大丈夫だろ?まあまずけりゃやめとけ」といい、後輩は途中で食べるのをやめました。
さて、仕事再開。私の会社は高温の中での作業。
汗だくだくでがんばっていると、後輩の様子がなんか変。
「どうした?」と聞くと、「なんか、きしょいっす」
・・とその途端目の前で原爆投下!においの臨界圏内にいた私は臭さを我慢し、とりあえず一旦食堂へ行き休ませました。その後2回黄色い爆弾を吐き、彼は仕事が出来ないまま作業終了時間になりました。
すぐに彼を病院へ連れて行くと「食中毒です。」の診断でした。
次の日、総務課の人に聞いたらこの弁当は午前中に配られた弁当で
何を間違えたか、夜勤の弁当は夕方宅配されるのに、彼の分は昼に
配られた弁当になっていた。
普通は昼にあまった弁当は弁当屋が持って帰り、夜勤の弁当を置いて帰ります。そのときに弁当屋が間違えてまた昼の弁当を置いていったらしい。夜勤の弁当を食べたほかの人に聞いたら、彼のおかずのメニューが違っていました。
野菜もずいぶん怖いな、と彼はベットの上で言ってました。
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