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| No.838 投稿者/かんこ | 2005/04/12 |
豆乳 … おばあちゃん手作りから1週間ほど
| 春休みに実家に帰ってきたとき、おばあちゃんちに寄り、手作りの豆乳をもらいました。
家族では私しか豆乳を飲みません。ひさびさの帰省で地元の友達と遊ぶのにかまけていた私は、豆乳をもらったことをすっかり忘れており、冷蔵庫で豆乳は1週間ほど眠っていました。
春休みも終盤、大学のある山梨に帰るころ、母が、豆乳を持って帰るように言いました。手荷物も特になかったので、実家の福岡から山梨まで持ち運ぶことにしました。
さてアパートに帰りついて早速飲んだところ、舌が痺れました。豆乳では全く考えられない酸味が味覚を襲ったのです。慌ててはきだしました。口内がビリビリしています。少し飲み込んでしまったらしく、喉が痛みました。これはヤバイと思い、排水こうに流しました。口の中では感じなかったけど、豆乳が粘性を持っているのは明らかでした。どろどろした白い液体は、たまに膜状のものをちらつかせながら、全部流れていきました。
多分最後に乗った高速バスの暖房がきいていたのがよくなかったんだと思います。大豆製品は痛みやすいということを改めて実感できました。
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