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| No.722 投稿者/狂子 | 2004/11/11 |
練乳配りの少女
| アルバイトで、
夏の暑い時期、空調も壊れ、じめじめとした事務所に
ある日箱が送られてきたのです。
何週間かして、邪魔になったので社員が空けてみたところ
拡販材 鬼太郎の練乳
配るんかい!!!しかも!こんな時期に!
しかし、送り返すわけにもいかず、配りました。
ほとんどの人に断られましたが、
ケガレの無い少年がいて、
あげた目の前で ごっくん と一本のみ!
ありがとう!という白い歯が忘れられないです。
それから彼を見かけなくなりました。
気になってしょうがないです。
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