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| No.623 投稿者/蓮 | 2004/06/16 |
カラメルポップコーン(お徳用) … 2年もの
| 昨日このサイトを見つけて今日会社でネタを探しました。
ら、ありました(笑)
書庫の奥にあった、2年もののお徳用ポップコーン、しかもカラメル。
今回はきちんとレポートしようと思い、まずは外見…見た目は普通
ひょいっと持ち上げた時の違和感…普通ならポップコーンがかさかさと音を立てるはずなのに、固まってしまっていて1つの塊状態。
これはひょっとして当たりかも〜と期待しつつ蓋を開けてみるとあま〜い匂いの中に微妙な苦すっぱい匂い(?)が。
蓋を再び閉めて逆さまにしてみると、やはり塊、ごとっと音をたてて蓋にぶつかってきました。
何度か逆さまのまま振って分解完了(ぇ
蓋を開けて、いざ試食です。
1つ手に持ってみると、ねちょ〜っとした感触が。
書庫とは言え、昼間は外と同じくらい、下手したら密室な分それよりも暑くなってるかもしれない場所です。溶けてて当然。
手を離すと糸引きましたが気にせず1つ口へ。
職場の先輩はその瞬間「うわっ!食べるの?やめなよ〜」と言ってましたがここでやめたらネタになりません
食感は…柔らかい…全部歯についてしまい、噛めません。
ネバネバするガムのような感じ?
カラメルが歯にまとわりつくんだろうな、と思いそれをお茶で流し込んでから次は3個ほどくっついている塊を口へ。
歯につくのはいやなので飴のように舐めてから噛んでみる。
…やっぱり柔らかくて歯にまとわりつく…これはどうやらカラメルの所為じゃなさそうです。微妙に口の中が気持ち悪い
味は甘ったるさの中に微妙な違和感が。
違和感の正体を突き止めようと数をこなしていくと甘ったるさで気持ち悪くなり、違和感をたどっていく事ができなくなりました。
朝の9時半に食べて、今17時、お腹は痛くなるどころかちくりともしません。あの粘っこさと甘ったるさが我慢できる人にはまだまだお勧めできる代物でした。
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