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| No.511 投稿者/キラー | 2004/01/25 |
謎の中華料理 … できたて(のはず)
| 今から二年前、私が中国に行った時の話です。
私は中華料理は美味しいものと信じていました。
があの国で出てくるものは想像以上にまずいものばかりでした。
そんな中華のまずさにうんざりしていた三日目の昼、
なにやら肉の炒め物が出てきました。
「お、肉だ。これなら食えるラッキー」とか思って口に運び、
まあ多少苦味があるが食えるレベルの料理を食しました。
そりゃもう腹いっぱいに。
その晩、わたしたちがテレビを見ているとき奴はやってきました。
そう便意です。
私は友人たちに「がんばってきまーす」と軽口をたたきトイレへ、
そしてキバッたとたんとんでもない量の水が!
一瞬自分のケツを疑いたくなる量が一気に!
そのあまりの多さに私も「こりゃ止まらんばい!」と九州弁になる始末。
その後ただの水はゲイリーに進化を遂げ一時間私を苦しめました。
私が死闘を終えトイレから出ると友人2名がベッドで丸くなり
まるで捨て猫のように震えているではありませんか!
どうやら友人もストライクだったようです。
その後私たち3名は徹夜でトイレに住み込むハメになりました。
チャイナの肉には恐ろしい副作用があるようです。
ある意味漢方だよこれ。楽してやせたい方はぜひ中国へ!
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