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| No.31 投稿者/キャスバル | 2001/02/17 |
クリームシチュー
| 何日も真夏日が続き、飲んだ帰りに彼女の家に泊まる。昼過ぎに暑さで目を覚ます。お腹が空いたと、彼女。台所で何やら作っている模様。
しばらくするとチーズの匂いのするクリームシチューが登場。何の疑いもなくスプーンですくうとトローとして非常にクリーミー。口に運ぶとブルーチーズとヨーグルトを足した様な味。変だなと思いながらもペロリ。
10分もしない内に、まず彼女の顔が紫色に。きっと私も同じ色。真夏に留守中24時間以上放置されていたクリームシチューはクリーミーさを増し、確かにうまそうだった。しかし待っていたのは嘔吐と強烈な腹痛と下痢。体が痺れて一日寝込んだ。
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