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茄子の漬物 攻略編/投稿者:千本松

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TOP>レポート別>投稿レポート1412


image No.1412  投稿者/千本松   2009/08/17

  茄子の漬物 攻略編 … 不明

  前編からお読み下さい
 
 
 
 
まあ、ある事に気付いたわけですよ
 
茄子確か昔買った記憶があるなあ
 
何で食ったっけ・・・?
 
 
 
・・・・・・
 
 
食ってない・・・
 
 
捨てたっけ・・・??
 
 
・・・・・・!!!
 
実験材料にした!!
 
 
悪くなって何か使えないかと考えた末タッパーで悪くなった米酢に着けて茄子がどれくらい水分を吸うか試してそのままだった気がする・・・
 
でも捨ててなかったっけか・・・??
 
冷蔵庫の底に封印した後記憶が無い
 
いやでもそんなふざけた実験対象茄子を漬物と勘違いするか・・・?
 
考えすぎなのか??
 
 
味は激烈 強烈な酸味に野菜を生で食ったエゴさに凄まじい激臭
 
いや、でもあいつ来る時スーパーの袋持ってたな
 
冷蔵庫の中だけじゃ足りないと思って漬物とかなんか買ってきたのかも
 
 
でも女子高生が茄子の漬物買ってくるか??
 
 
「うぉっ」
 
考えてたら急激な吐き気が俺を襲う
 
 
しかし残酷な事に吐けない 

ここで吐いたらあいつの愛まで吐いちまう
 
そんなこんなで瀕死状態
 
だが臨界点突破が見えてきた俺は彼女に電話で真相を聞く事に
 
あんな紙の演出した後に電話されるのも気まずいだろうと避けていたが
 
やるしかねぇ
 
 
080185331・・・
 
「君の心は僕の二倍〜僕の小指ガチャ・・・何?どうしたの?」
 
「いやね、晩御飯美味かったよ、そんでさ、今作ってった茄・・・・・・ ・・・!!!」
 
「な、なに!? 文句は言わせないって言ったじゃん!」
 
「・・・いや、なんでもない、解決したよ・・・ありがとう」 
「えっ、えっ!? なんかそれもヤダよ! 言いたかった事言ってよ!?」
 
「また明日な・・・おやすみ・・・」
 
「ちょっと待ちなさ・・・プツ」 
 
 
「・・・・・・」
 
「・・・・・・・・・・・・」
 
 
「ふぅ・・・・・・」
 
「そっか・・・そうだったんだ・・・」
 
 
 
 
 
 
台所に
 
 
 
 
洗って置かれていた
 
 
 
タッパー・・・
 
 
 
 
やはり・・・あれは・・・
漬物ではなく・・・
 
 
腐存した茄子の実験体・・・
 
 
 
 
 
やはり・・・私は・・・間違っていなかった・・・・・・・・・
 
 
 
某殺人ノート漫画のように消えゆく意識の中真実を知り静かに眠るように逝きました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
翌朝
 
 
気が付いたら朝6時
 
かろうじて命を拾った俺は大量の汗と寝ゲロに包まれ白いカーペットをピカソのような色彩に染め朝を迎えました
 
なんとなく風邪も治り吐き気も多少治まり学校へ行きました
 
 
「おっはよーー 昨日の夜何だったのーー!?」
 
クラスで大声で昨日の夜一緒に居てなんかあったと思われるような発言するバカタレ彼女の姿が
 
「ざわざわ・・・」
 
鼻とアゴが尖んがってきそうなざわめきが・・・
 
そりゃそのはず クラスの誰にも言ってないから
 
何気先輩後輩関係無く告られまくるアイドル的なランクにいる娘なのですよ
 
そしてすべて断るという恐ろしいメンズキラーなのよ 
俺はなんか話した事なかったんだが不思議な雰囲気と声が好きって理由だけで部活中突然告られただけであり別にやり込めたとか無理矢理とかいうわけではない 

だが十代というのは人の恋愛話に異常につっかかってくるわけで・・・
 
何て告っただの 手繋いだ?だの キスの味だの 夜はどうなのだの 殺すぞだの
 
まあうっとしいわけで
 
ノロケではなく大事な話ですので落ち着いて下さい
 
それでうちの彼女に昨日の話を聞いたらしく俺に凄まじい怨みをもった親友達が茄子の漬物をコンビニから買ってきた
 
何故茄子の漬物を買ってきた??こいつら琴音に聞いたっていってるが何故あいつが茄子でトラブったのを知っている??気遣って言ってないのに
 
聞いた話によると少し悪くなってたっぽい茄子の漬物出したかもしれないと心配してたらしい
 
「これ食いきったらお前の罪は忘れてやるさ」
 
クソッタレが、俺が茄子の漬物嫌いになったってタカくくってやがんな
 
「これ食いきらなかったら織空と別れろ」
 
「ふざけんなバカタレ」
 
「俺が織空と付き合えるんならネズミの死体だって食ってやれるぜ?茄子の漬物位食ってやれんならお前に織空は渡さん」
 
「あ"ーもうメンドイからー人でやれよ・・・」
 
「別に俺は織空と付き合おうなんて事は考えんが男がいるのは許せねぇ、仮にお前試合放棄するならこの優実にくれたラブレター彼女にみせちゃうぜ?」
 
「は?」
 
 
ホンットスイマセン×20
また忙しくなったので続編になります(:`ω′)
 
この話は最後までお伝えしたいのです
 
最後まで
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