|
| No.1194 投稿者/ツぼい | 2007/07/03 |
牛丼with生卵 … 店で出された
| 度々、投稿させて頂いています。…先日、
…遂にワタクシ、
…食中毒になってしまいました!
今、こんなに明るく書いておりますが、それはもう壮絶で…
やっと調子が良くなり、書く余裕が出てきたので…折角なんで投稿します
…某牛丼屋で昼食をとったコトから全てが始まりました。
その日、ワタクシは牛丼と半熟卵を注文するつもりだったのですが…計算すると所持金を10円オーバーしていることに気がつき、仕方がないので10円安い生卵を注文。運ばれて来たところで牛丼に卵を即かけて一口…。ん?味がちょいと変だぞ…。臭い?
しかし、私は異変を感じたのにも関わらずそれを残さずに頂いてしまったのです。今思えばヤメときゃ良かったんだと後悔の念を隠しきれません。
その後、友人と談笑。しかし、ん…?胃がキューっと締め付けられるような…。ま、疲れが出たんだろ。それか卵が当たったか?まさか…。
しかし、違和感は時間と共に増すばかり。
そのうち強烈な腹痛が襲い始める。なんじゃこりゃ〜!!
急いでトイレへと駆け込む。一時間以上は座りこんでいた。下痢が止まらない。水のようなものが出るまで止まらかった。体中のものが全て排出されてしまったような気分だった。後で友人に話を聞けば自分では気付いていなかったが、唸り声を挙げていたそう。
その後上からもリバース。この有様を見ていた友人のススメで病院へ。這うようにして必死に向かった。病院に到着し、熱をはかるように言われるがまた腹痛と吐き気が襲い、トイレへGO。体温計を脇に挟みながら下からジャー上ではゲー。そして脇ではピピッ。そこにカウントされた数値は…38.2。まさか発熱はしていないだろうと思ったのでちょっとビックリ。その後、体を引きずるように診察室へ。症状を告げた途端医師は全てを悟ったように言った。「食中毒ですよ」と。
ショックだった。
恐怖定食にも飲尿療法にもカル○スにも食中毒弁当(他多数)にも負けかった私がこうもアッサリと生卵に敗北を期すなんて…。私は過信していたのかも知れません。自分の胃腸の強さを。そして反省しろと言わんばかりに点滴+ブットイ注射を先生にされたことは言うまでもない。
それから一週間弱ほど苦しんだものの、見事回復。先生にはサルモネラでなく軽く済んで良かったと言われた。
胃腸が丈夫な皆さん、油断してると私みたいなことになるので気をつけて下さいね。
| |
|