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 | No.13 投稿者／Ｎ村 | 2000/02/29 |
抹茶のムース … １年６ヶ月もの
| | さあ、お待ちかね「食中毒への道」が復活です。
ビビアンさんからもらったチョコレート菓子で、最近は見かけなくなったレアものです。
チョコの部分は平気だと思われますが、中に入っている抹茶ムースの部分がどうなっているのか、気になるところです。
まず、見た目ですが、チョコレートの色がかなり白っぽく変色していて、年代を感じさせてくれます。
この時点では抹茶ムースの状態は確認できません。
折り目？に沿って割ってみると、緑色の抹茶ムースが確かに存在しており、特に異常は見あたりません。
抹茶ムースは問題無かったのですが、チョコの断面が見慣れない状態になっていました。
なぜか、チョコが二層に分かれていて、外側と内側で色が違うのです。
おかしいな、このチョコは１種類だけだったはずなのに。
そう思って改めて箱を見たのですが、チョコが二層になっているなんて、どこにも書いてありません。
どうやら、月日が彼を分離させてしまったようです。
食べる前に一応、臭いを嗅いでみますが、チョコの臭いしかしません。
では、試食。甘い、当たり前だが、甘い。
想像してはいたが、抹茶の味も風味も何もありゃしない。
ただ、ミルクチョコの味がするだけです。
しかも、口の中に後を引く甘さ。
でも、甘いだけで実害はないようだ。
危険度：レベルＣ
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