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2006/10/18
越境 |
どーもー☆今日もあんまりバスと関係ないかな?(笑) 先日、運転手仲間でバイクツーリングに行って来た訳ですよ。 宮ヶ瀬〜河口湖〜昇仙峡〜奥多摩ってな感じで。 で、昇仙峡からは、甲府市内を抜けて、20号線を東下(←つい使いましたが、私は関西人じゃあないです)し、石和〜塩山駅前を通って柳沢峠を越えたんですよ。 塩山駅前からは、峠に向かって山梨交通系列の会社の路線バスが走っていたんですけど、それも人家が有る場所辺りで終わってしまい、後はひたすら山ン中。 走ること15キロくらいだったかな? 峠を越えた先が山梨県丹波山村(たばやまむら)っていうとこ。 同じ山梨なのに、山ひとつ向こう側なんです。 んで、びっくりしましたよ。 多摩川の源流なんですね、丹波山村が。 丹波山から川沿いを下れば奥多摩ダム。 そう、もう東京都です。 そして丹波山村を走っているバスも、西東京バス(八王子が本拠地) 山梨を走る西東京バス……バスヲタとしては非常に萌えました\(≧▽≦)丿 JR青梅線の奥多摩駅とを結んでいました。 って事は丹波山村の人には、山梨県が遠い存在なんだろうな、思った次第。 山梨県庁に行くったって、何の交通手段も無いんだもんね。 距離は遠くても、バス〜奥多摩〜立川〜新宿なら足も有るし。 以前、長野県の山口村が、岐阜県の中津川市と合併した話に対して、全然ピンと来なかったんだけど、丹波山みたいなケースだとしたら、やんぬるかな?と納得しましたね。 それでは次回の講釈まで(^O^)/~~ see you ! |