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2007/07/08
休み |
先日痛めた親指の治りが悪く (毎日お灸はしていたけど) 仕事ができません。 先輩に「鍼」でゴソゴソ硬くなった筋肉をほぐすような 操作をしてもらったけど まだ重だるさが取れませんでした。 捻ったりすると筋肉がつれるように硬くなるということを 初めて知る。 それをほぐす為に鍼を旋念して刺すんじゃなく 刺したら…皮膚の下で引っ掻き回すような動きで ほぐしていた(わかりにくい表現ですいません) とにかく普通に皮膚の下へ入れていくのとはちょっと違います。 「なにコチャコチャしてるの?」って聞いたくらいですから(笑) おまけに不安定な形でコチャコチャ入れるので 若干痛いです。 (まねっこして自分でやったらコチャコチャのハズが途中グサっと入り ピキっと痛みがぁ) その後にお灸をしたんだけど 炎症があるところにするんだから「寫」のお灸をするゾ! と言われ 寫…イコール…熱いお灸ってことね。 覚悟を決めたら…あたしがやるお灸の3倍くらいデカイお灸を 焼ききった。 しかし、あたしは痛さ、熱さに鈍感みたいで 「アヂっ」って程度にしか思わなかった ううん…あたしのお灸よりは熱くない あたしのはもーーーっとピーンっと熱さが走るよ。 毎日寫だらけのお灸をしてるってことだ。 その熱いお灸の後に水泡ができたんだけど あたしの作る水疱とはかなり違った。あたしのなんか赤黒く色が残っちゃうんだけど、先輩のは本当に綺麗な水だけの水泡(変な言い方だな) わかりやすいたとえで言うと 先輩:くつずれとかでできる水泡みたいな感じ 水さえなくなればきれいに治る あたし:水泡の後にかさぶたができてかさぶた取ると痕が白く残る この位の違いがあります。 でもその水泡を買い物袋でこすってしまい 無理につぶしてしまったのはあたし。ちょっとしみたよ。 そんななんで 今は仕事をお休みして勉強中です。 しかし、痛いのは左手なんだけど あたし左ききなのでちょっと不都合があることも… 全ての動作が左ききってわけじゃないけど 利き腕が使えないとキーーーーってイラつくことが多々ある。 |