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2006/07/17 おとといの あ・た・しっ☆ 1
今日、真夜中っていうか朝方3時過ぎに

プルルルル〜プルル

と大音量で自宅の電話が鳴った。
今から寝ようと思っていたので全然眠くないあたしがシブシブ出ると

こんな時間に…ほんっとゴメン。ごめんね。
とすっごいひそひそ声の女の声。

いかにもこんな時間に申し訳なさげに話す。
…がいかんせんこっちは眠くないから元気元気!状態。
多少ハイになりつつある感じでもあったが

どっちらさまですか!?
ちょっとバカでかい声だったかもしれない。

相手の彼女の声はドンドン小さくなり
おとといのあたし。。。
今にも消えそうな声で返事。

その瞬間ガシャン!!っと電話を切ってやった。

ヤレヤレ。



そう思った10分後。
プルルルル〜プルル

とまた大音量。今度は放置プレイだ。
と決め込んだ瞬間音がピタっとやんだ。

虫の知らせを感じ、1階を覗き込むと
ばぁちゃんが出てしまったらしく

もしもし?もしも〜し?
と騒ぐ声が響く(ばぁちゃんは少し耳が遠いのであたしはこっちの声の方がウルサイと思ったくらいだ)

その後相手の彼女の方から電話が切れたらしいが
あたしの知り合いじゃないか?とか疑われ(そんな非常識な人はいない)
すっかり眼が覚めてしまったあたしだった。




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