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2008/01/12 鍼灸師生活
新年遅くなりましたが
今年もよろしくお願いします。


…と喜ばしく始まりたいとこだが
年末に占いと言うか易の結果が悪いのを
信じないようにと願っていたのに
新年そうそう「怪我」で始まってしまった

ま、いつものように
サンダルで軽〜く足がすべり落ちてしまい
なんか関節が「ガク」っとうまいこと入ったなぁ
と思ったら
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後距腓骨靭帯をやってしまったみたいだ
↑この言葉も急いで解剖の教科書から調べ上げた(汗)

痛めた後、仕事が入っていたので
そのまま仕事をこなし
途中しゃがんだり立ったりという動作をしてたら

「ギク」っと反対の膝の関節がおかしくなる
ちょっと汗ダラ。。。

仕事に夢中な間は結構大丈夫だけど
仕事を離れたら…
マジでやばいと感じる。

自分で鍼を打つのもためらうくらいの雰囲気を醸し出し
先輩なら「他人」だから痛いもヘチマもなく
思いっきり打ってくれるだろうと期待し
お願いした。

やられてる本人は何やってるか良くわからず
ただ怪我したことの説教しか頭に残っていない(笑)

でも何となくじっくり思い出してみると
画像の青い印のあたりに軽く置鍼していたみたいだ。
場所は腫れている患部とまとまな部分の境目に打つのがポイントらしい
よくわかんないや。だって異様に痛いんだもん。

打たれてる間「痛い」しか言ってないような記憶しかないから。

反対の膝の鍼治療は自分でもできるので
次回治療風景の画像を撮影しようと思う。

でもなんでこんなことになったかと
大元をたどるとここ数日極端な「腎虚」だったのが
原因みたいだ。

あたしはだいたいいつもは「肺虚」とか「脾実」とかが多いんだけど
おかしいな。



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