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2007/10/08
鍼灸師生活 |
マッサージの練習で 太ももの前側をゴリゴリと揉まれ 筋肉痛というか揉み返しになってしまった。 動かすと痛いので 鍼で何か変わるかチャレンジ。 資料をひっくり返してみると 「消炎には周囲に鍼、筋肉の緊張をほぐすには筋腹、圧痛部位に鍼」だって とりあえず、筋腹に数本弾入程度の鍼を5〜6本 筋の外側と内側あたりの圧痛点に鍼 太ももって思ったより筋肉に鍼刺さらないことを知る。 いっくら弾入しても跳ねかえって 「肉に負けた」 って思わせる入りっぷり。 置鍼はせず入れては即抜でも圧痛は軽くなり 動かした痛みはなくなった。 深く刺さなくても効果は出るみたいだ。 ついでに やんちゃして痛めた足の親指には 痛みが強いところに散鍼 周囲に広く皮膚鍼で終了。 |