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2007/07/11 鍼灸師生活
この刺絡の治療法を痛めた関節に合うところで
やろう!と考えたが
場所を再確認しようと…積極的に治療に使っている先生のところへ質問をしてみた。(掲示板形式になっているところで、あたしは全然知らない先生)

質問:親指の関節を痛めたから○○(刺絡の場所)で刺絡をしようと思うが
これでいいか?治療道具は電気鍼。(実際はちゃんと丁寧に書いてますよ)

回答:痛めたって事実があるなら 刺絡での劇的な回復は難しい
血流回復で多少マシにはなるかな?程度。外傷はまず安静
「お酢湿布でもしておとなしくしとけ」ついでに電気鍼はすすめない
プロになるなら「切りつける道具」でサクっと刺絡しなさい。
(こちらも雑にかいつまんで書きました)



やさしく丁寧な回答をいただいたのですが
「お酢」での湿布ってのがイマイチわからないのと
(まさか、むかーし行われていたって言う、すりおろしじゃがいも+小麦粉+お酢という民間療法じゃないだろうなぁ)
切りつける道具がやっぱり怖いんだよねぇ

その前に すでに「プロ」です。
鍼灸師だって書いたら、もっと厳しく言われるのかな?

とりあえず、親切な先生を見つけたので
少しチャレンジしてみて、何かあったらまた質問してみようと思う。

それにしても、治療院で仕事もあるだろうに
毎日、このような質問に丁寧に答える先生
顔はわかりませんが、とてもやさしい先生なのだろう。
ネットだと顔が見えないからつい適当に流しちゃいそうになるのに
ちょっと見習わないといけない。

昨日、鍼灸師になる件で質問のメッセージをもらったということを思い出す。
当然顔も性別もわからないけど
マジメな答えになってたかなぁ…いつも返事出しちゃってから
考えちゃうんだけど。。。
あたしの未来の後輩になるかもしれないんだから
がんばってもらいたいなぁと思う。



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