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2007/06/23 鍼灸師生活
やっと落ち着いた

今日は研修先で治療をしてもらったけど
どうも


過剰刺激??

終わってからすっごいダルいんですが。。。
水分取ったり、サプリ飲んだりして
何とか落ち着いた。その間約5時間ちょい。

鍼灸の過剰刺激のダルさって結構キツイものがあるのね。
ちょっと鍼が痛いというか「深刺し?」と思ったとこもあったし


ところで今日も(も!?)天然を思いっきり発揮してきました

先生が話す言葉の意味があたしに通じず
他の研修生の説明(通訳と言われた)がないと意味わかんねって状態。
なんでそんなんなっちゃったんだろ?(笑)
先生とあたしの間には高い「言葉」の壁があるそうです。。。

そんな中今日のスペシャルな天然っぷりが

「けいこつ」事件

あたしを治療している時の話で

「最近、あたしも毎日お灸しているんだけど一向に調子が上がらない」って話をしていて…
先生が鍼を打つところをお灸すれば 効果バツグン!なのかとか
聞いていたその時 先生が


「けいこつにでもお灸すりゃいいじゃん!」

しばし…沈黙の後 あたしは軽く

「けいこつのどこにお灸すればいいんですか??」


全員の意識が引いた瞬間。
あたしは何が起こったか良くわからず
とどめのように
「けいこつに並べてお灸するのかなぁ」


他の研修生が気づきました

「そのけいこつじゃなく ツボのけいこつ」
お灸するんだから ツボ以外のどこにするんだ?との発言で
やっと理解した。

あたしが思ったのが スネの骨の「脛骨」
みんなが言ってたのは 膀胱経の「京骨」→これで「けいこつ」と読む


先生の授業でのネタを提供しちゃったな。





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