ドンタコス通信010503

最近、ドンタコス通信を配信した後に軽微な記憶障害を起こす。
夜中に眠っていると、ふと目が覚めて、あれ、さっきドンタコス通信送った
よな？と不安になってしまう。
ドンタコス通信を書くときはエディッターで書いてそれをメーラーにコピー
・ペーストしているのだが、そういう時に限って元のファイルを保存してい
なかったりする。
うげっ、やっぱり送っていないのかも・・・
メーラーの送信済みアイテムを見ると今日の日付のドンタコス通信が送られ
ている。
送ったには送ったようだが、いったい何を送ったんだ。コピー・ペーストし
た記憶がないぞ。まさか、白紙で送信したとか、それとも、書きかけの中途
半端なものを送ったんじゃないだろうな。
こりゃ、やばい気がする。まずは、急いで謝りのメール出して・・・と最悪
の事態を想定しながら、送信済みの内容を確認すると、不思議な事にきちん
と内容が書いてある。
一安心するものの、記憶が無いだけに納得のいかない結果である。

久しぶりに川崎アートマーケットに出店してきました。去年の９月が最後の
出店だったので、半年ぶりぐらいの出店となります。
先月も出店する予定だったのですが、見事に雨が降って中止だったのです。
さて、今回はいつもの版画意外のアイテムを少々追加しての出店となりまし
た。
午前中、客足はなかなか好調ですが、どうも見てくれる人が少な過ぎる。
なんだか、売上最低記録を更新しそうな予感がしてきました。
イヤな気分のまま、お昼を過ぎた頃にようやく、版画が１枚(１５０円)売れ
ました。とりあえず、０円という究極の結果だけはまぬがれたようです。
そして、だんだんとお客さんの数が少なくなってきて、こりゃもうダメとい
う気持ちになってきました。
しかもＮ村の弱気が天候に悪影響を与えたのか、ポツポツと雨が降ってきま
した。小雨なので、さほど気にする事はなかったのですが、本降りになりそ
うなので、コソコソと閉店準備をしていた時に、一人のお客さんが新作のブ
ックカバーを買ってくれました(値切られたけど)。おかげさまで、売上が合
計１１５０円となり、最低記録は更新せずにすみました。
その日のアートマーケットに恐怖漫画家の御茶漬海苔さんが出店していて、
余っているというウチワを貰って、サインまでして頂きました。でも、雨に
濡れてちょっと汚くなってしまいました、残念・・・。
雨には降られましたが、久しぶりに顔見知りの出店者に会えたので嬉しかっ
たです。

が自民党の党首になってしまった。
まあ、悪いわけじゃないけど、その過程はやっぱり面白くない。
自民党の人間には自分の考えとか、プライドとか無いのだろうか。あの総裁
選を見ていると、小泉さん意外だと国民に人気が無いので、早めに小泉さん
の下についた方が得策だし、他の人に入れて自民党がバラバラになったら行
くところが無くなってしまうかもしれない。そのような雰囲気で政策うんぬ
んではなくて、自分の身を守るために小泉さんが選ばれたような気がする。
しかも、さらに性質が悪いのが、支持率が８０％などというバカげた数値に
跳ねあがった事だ。その数字を新聞で見て、おいおい、日本人ってそんなに
バカなのかと感じたぞ。
まだ、首相になっただけで、何の結果も残していない人間に８０点をつけて
どうすんだよ。ちっとは疑うって事を覚えないのか、ここの国民は。まった
くおめでたいっていうか、何と言うか。何でもかんでも否定しろとは言わな
いがいきなり８０％は異常だろ。
選挙の結果が思い通りにいけば、あとはトントン拍子に物事が進むと勘違い
している人間が多過ぎるのではないか。
この分だと、小泉さんでも上手くいかない可能性がかなりあると思っている。
人気があるという事は、一種の麻薬であり正常な感覚が鈍ってしまう。しか
もそれを支持している人まで、安心感という麻薬に浸かってしまっていると
きたもんだ。それでも、まあ他の人間が首相になるよりは、はるかにいいと
は思うが。
民主党がもっとパワーに溢れていて、自民党を牽制してくれれば、人を疑う
事を習慣としているＮ村でも多少は安心できるのだが、あそこの党も、いま
いち元気が無いんだよな。

朝、目が覚めて鏡を見ると右耳の周りの髪の毛が立っている事が多い。
最近、無意識のうちに寝る姿勢を変えたかな、などといぶかしんでいたある
日の事、その日は珍しく朝風呂に入って洗髪して、ゆっくりご飯を食べて、
新聞まで読み終わりました。
さて、そろそろ会社に行くとか思って鏡を見ると、自然乾燥したはずの髪の
毛の右耳の周りが立っているじゃないか！！
おいおい、ちょっと待て！何にもしていないのに、なんで洗ったばかりのは
ずの髪の毛が立っていやがるんだ。すると、今までのも寝グセではなくて、
自然になったものだったのか、う～ん納得。
って、一人で納得している場合じゃないぞ、さっさと寝グセモドキを直して
しまえ。
しかしまあ、私は性根が捻じ曲がった生き物だとは薄々感づいていたけど、
無意識のうちに重力に逆らうほどだったとは、知らなかったな。